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1. メッセージ
超長期間交錯と未来の記憶が大好きなのでツボにハマった。
また、序盤から見たことのないものを見せてくれたことで大いに畏敬を感じ終始泣きながら見た。
字幕の意訳っぷりが目立つ箇所にはやや不満はあったが、まぁいいです。
音楽も素晴らしかった。パルス波を使った信号のようなボイシングが印象的。
これが実写で見れて良かった。アニメだったら映像表現...というか解像度やライティング、演者の存在感の限界で、そこまで感動できなかったと思う。[インターネット(字幕)] 10点(2021-08-12 11:23:23)《改行有》
2. MEMORIES
「AKIRAの監督の作品」を期待しちゃダメ。むしろ監督の短編集「ショートピース」などが好きな人向け。どちらかと言うと、大友ファンにとっては、こちらのテイストの方が本来の大友節な気がするが、いや、いうてもそのテイストは「最臭兵器」ぐらいか。「彼女の想いで」においても、原作では大友節の「白さ」があるのだが、映像の方では、キャッチーな仕上がりになってしまっている。予告編でも使われる代表的なシーンがあるが、それはこの作品の白眉ではない気がするのだよなぁ…。「大砲の街」は終始ワンカット、つまり、映像に切れ目が無く展開するアーティスティックな作品。ヨーロッパの絵本のタッチがそのまま動くような作品にしあがっている。内容はまぁ、大友らしいといえば、らしい感じ。個人的に、最高の見どころは、ラストシーンからのスタッフロールである。大友は石野卓球に「映画館でみんなが踊るような音楽を」と要請したらしいが、期待を裏切らない素晴らしい出来栄えだった。実際、映画館で鑑賞したのだが、最後はここをフロアにしてみんな踊ろうぜ!と熱い思いを抱いた (さすがに立ち上がって一人で踊るようなまねはできなかったが)。[映画館(邦画)] 5点(2017-05-26 02:57:23)(良:1票)
3. メイド・イン・ヘブン
《ネタバレ》 小さい頃に偶然テレビでやっていて、色んな人にタイトルを聞いたけど誰も知らず。
2chの映画板で質問してようやく判明しました。
非モテ自認の方は天国でなら出会いのチャンスがあるかも知れないと思って徳を積み続けましょう。
きっと子どもの姿でタバコを吸ってる神様が支援してくれます。
・ 人助けで死んでしまった青年があの世で天国生まれ天国育ちのお姉さんと出会い、恋に落ちる
→ 天国の人たちは生まれ変わる
→ 生まれ変わったら生前・天国での記憶がリセットされる
→ もう逢えません
→ 特例で神様が転生後に叱咤激励
→ 「おまえ誰だ?なんのこと?」とばかりに呆然とする主人公
→ 果たして再会できるのか…
ないでしょ?意外とないんですよ!こういう映画!あったら教えて欲しいです。見たい。
10才未満で見たのに 30 になっても記憶に残ってるんだから、
僕にとってはとっても面白い映画でした。
ストーリーと、胸キュン、その希少性に9点です。
1点分は日本語版がないこと…。
字幕でも吹替でもいいから日本語版みたいよう…と何年も思い続けています。
なんとかならんのか…?
IMDB: http://www.imdb.com/title/tt0093467/ では 6点か…。みんな辛いなぁw[地上波(吹替)] 9点(2013-01-24 06:56:36)《改行有》
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10 | 17 | 11.64% |
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