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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. もののけ姫 自然=神とし、自然との戦い=神との戦いとして描きつつも、神内部・人間内部の抗争も描かれ、恨み・復讐の連鎖まで言及しているので、複雑で少々分かり難い。ジブリは説教クサイので基本的に好きではないのだが、コレはある種の諦めや絶望感があってよかったかな。基本的に皆ものわかりがよくて善人であるというのはマイナスではあるが。クビを狙う爺さんには諦めずに最後まで固執して欲しかったな。必要なのは欲と怒りのコントロール。これが出きれば苦労はしないのだが。ただし、戦いは極力避けるべきだが、納得できない事にはNOと言い、時には戦う事も必要だろうとは思う。[地上波(邦画)] 7点(2016-09-14 12:49:06) 2. 目撃(1997) 普通に楽しめるサスペンスだと思いますが、皆厳しいですね。6点(2004-01-07 00:40:25) 3. モンタナの風に抱かれて 心身傷ついたヨハンソン再生の話かと思ったら、仕事や家庭に疲れた中年女性の自分探しの展開になってしまい・・・。レッドフォード爺さんよりも、少年の方がしっかりしていてカッコよかったな。[CS・衛星(吹替)] 4点(2016-05-11 02:36:43) 4. 無問題(モウマンタイ) やはり岡村に台本通りの事をさせても面白くない。バラエティーでのアドリブ・自由度があってこそ彼の持ち味が活かされるという事でしょう。4点(2004-09-19 23:31:01)
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