みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. モーレツ怪獣大決戦<OV> 大学の「やる気ナッシング」な三流映研レベルの作品が、こともあろうかご近所のレンタルDVD屋の「特撮・怪獣コーナー」にゴジラやガメラと肩を並べている事自体が腹立たしい。 そして、なんでこのサイトに評価対象として鎮座しているのか?それはそれで、チョッとウケたのだが。 うーむ。0点や1点を付けると「駄作としての箔」がついてしまいそうなので、ここは敢えて2点とする。色々と舐めきった作品で、何気に腹立たしい。[DVD(邦画)] 2点(2010-10-16 06:16:26)《改行有》 2. モーテル 物語的な冒険や挑戦を、しなかったのか、出来なかったのかは知る由もないが、随分大人しくも優等生的な作品だった。その「こじんまり感」が醸し出す等身大の恐怖感が、いい具合にも悪い具合にも作用していて、ちょっと佳作の域は逸していないかも。 OP・EDのスタッフテロップのセンスとK・ベッキンセールの美しさに好感度アップか?という訳で、一応は及第点以上の評価。[DVD(字幕)] 6点(2008-12-16 00:39:41)《改行有》 3. 魍魎の匣 W・バロウズ作品の映像化ほど難しくはないと思うんですが、前作「姑獲鳥の夏」同様、京極作品を実写映像化って無謀なのかもしれませんね。原作ファンとしては特にお気に入りの「魍魎の匣」だっただけに、残念な作品です。脚本とキャストは及第点なんですけど。 [DVD(邦画)] 4点(2008-11-26 23:20:49)《改行有》 4. モーターサイクル・ダイアリーズ 旅の醍醐味は、知らない場所で歩き、触れ、味わい、見聞し、その時に自分の中の何かを化学反応させる事。決してそれは逃避でなく向き合う姿勢であり、旅以外では得ることができない化学反応だ。 そういう旅の魅力に満ち溢れている本作は、まさしく珠玉。 ちょっと、チェ・ゲバラについてもう少し知りたくなっちゃいました。しかしモノグサな私は南米に行く気力もお金も根性もないので、机上で知った気になってみます。 しかし、こんなにバイクでコケるロードムービーは、観た事ないなぁ。笑。[DVD(字幕)] 9点(2005-10-05 07:05:20)《改行有》 5. 模倣犯 山崎努。貴方が出ていて救われた。個人的に。1点(2003-01-29 21:31:28)
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