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プロフィール |
コメント数 |
1030 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
世の中つらく後ろ向きなことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。 単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品がいい。
逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手。 ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね低評価。
自分にとってこのサイトはとても有意義。きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、批判的な声もちゃんと載っていて信頼がおける。 もし自分がいなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、レビューを見て少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。 |
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1. 燃えよピンポン(1997)
これがコッテコテの関西のノリなのか!最初からなにわパワー爆発で、くだらないったらありゃしない。お色気も何もあったもんじゃありませんわ。笑えない前半が過ぎて、後半の特訓のあたりから面白くなってきた。最後の死亡遊戯パロディーは良かった。[ビデオ(邦画)] 3点(2009-05-31 15:51:53)
2. もののけ姫
難解。グロい。
(2021年8月再投稿)
個人的には終盤になればなるほど分かりづらい。カット割りも激しいし、登場人物も多いうえにほかのジブリ作品のように単純な勧善懲悪でもない。出てくる人物や動物それぞれに正義がある。理屈で見ると失敗する。
一方、宮崎駿が最後の作品だと意気込んだらしいけど、その分迫力やドラマがあって見応えがある。動物たちが人間の心(一部は神性)を持っていたらこうなるというアイデアを十分に活かしている。美輪明宏をはじめとして声優陣の魅力も素晴らしい。
複雑な作品だ。[地上波(邦画)] 6点(2003-12-07 20:10:30)《改行有》
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