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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. モンスターVSエイリアン キャラクターは魅力的だし、細かな演出も凝っていて、パロディも満載。 僕の大好きなタイプの作品なんですけど、どうも満点というわけには行かない感じでした。 やっぱり肝心のストーリーが淡白だったように感じます。 仲間たちと打ち解けるまでのエピソードとか、敵エイリアンの背景が薄っぺらい印象でした。 その辺りをもう少し練って作り直せば名作になるだけの素材だと思うので、もし続編があるなら期待したい。 エスカルゴジラとの激闘を見てみたかったですね。[DVD(吹替)] 6点(2009-12-11 18:54:50)《改行有》 2. 問題のない私たち スクール水着に始まって、ミニスカートにブルマまで拝めるというあり難い作品ではあるけど、いろいろと疑問は残った。 何故、エリカ様はあんなにもダークなのか? 何故、女教師はコントに走ったのか? それから、発育しすぎの女子中学生にも異論を唱えたい。 物語の方は因果応報とでも言わんばかりの展開で、不幸は巡り巡って戻ってくるという悲しい現実を浮き彫りにした問題作に仕上がっている。 それでも、すべての問題が解決して丸く納まる辺りがうそ臭くて良かった。 とりあえず若い娘のピチピチした感じと後半のコントを素直に楽しめれば損はないと思います。[DVD(邦画)] 6点(2008-01-31 17:30:41)(笑:1票) 《改行有》 3. 木曜組曲 ひたすら退屈で眠たくなる作品。 正直、自殺でも他殺でも事故でもなんだって構わないと思えた。 どう考えても面白い物語じゃないし、こんなにいい役者を揃えてまで撮る作品ではないでしょう。 勿体無いオバケが出ると思います。[DVD(邦画)] 3点(2007-05-12 03:49:23)《改行有》 4. もしも昨日が選べたら まあ、ストーリーは先の読めるオーソドックスなものだったけど、細かい演出がいちいち笑える。 死ぬ間際に不覚にも泣きそうになってた僕を笑わせてくれたあの中指に8点あげます♪[DVD(吹替)] 8点(2007-04-16 14:10:06)《改行有》 5. 森のリトル・ギャング 最近はこういったCGアニメのグラフィックの凄さに驚くことはなくなってきたけど、この作品のカメは良かった。 技術的な凄さよりもデザインの巧さが肝心なんだなと改めて思い知った。 物語の方はいまいちな感じで、ラストが何の解決にもなっていなくてがっかりだったけど、子供向けの作品としてはこんなもんかな。 まあ、カメの甲羅が気に入ったので、損はしてないと思う。[DVD(吹替)] 6点(2007-04-06 23:11:45)《改行有》 6. モンスターズ・インク 世界観やそれに纏わる設定が斬新で、ストーリーもよく出来ている。 見せ方も上手くて素直に楽しめる。 終盤は見事に感動させられて、ちょっと涙させてくれる良質の作品。 吹き替え版の秀逸さにちょっと甘い点数付けておきます。[映画館(吹替)] 9点(2004-03-12 15:48:19)《改行有》
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