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1. モンテ・クリスト伯(2002)
《ネタバレ》 あれだけの長編を要領よくまとめて...、と感心して見ていましたが、あれっ?、結末が原作と全然違う。原作に忠実に描くにはほかにも登場人物を出す必要があり、そうすると話が複雑で長くなってしまうのでああなってしまったのかもしれませんが。原作未読の人はああいう結末の話だと思うでしょうね。おもしろいけど、単なるメロドラマになっています。[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-10-13 12:26:38)
2. 森のリトル・ギャング
《ネタバレ》 ひどい映画です。あれでめでたしめでたしのつもりでしょうか。
動物を毛嫌いするオバサンはいなくなったけど、動物たちが危機的状況にあるのは変わらず。ジャンクフードの味を覚えた動物たちは、人間から奪い続け、追われ続け、狭くなった森の中で逃げ場もなく、つかまるのは目に見えています。RJの罪は重い。改心したからといって、家族として迎え入れるのは間違っていると思います。
それに、あのオバサンは極端な人ですが、動物たちに家に侵入され、食べ物を奪われた被害者でもあるのです。違法な皮はぎ機を仕掛けたかもしれませんが、家を全壊され、警察に逮捕されるほどの罪でしょうか。
このようにまじめに考えて見る映画ではないのかもしれませんが、何とも後味が悪いです。[インターネット(字幕)] 3点(2017-01-11 20:42:57)《改行有》
3. 模倣犯
コメントの価値もなし。原作もこんなにつまらないの?2点(2003-12-27 19:49:18)
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