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プロフィール
コメント数 4765
性別 男性
年齢 41歳

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評価順123
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1.  モルグ 死霊病棟 《ネタバレ》 パラグアイの映画って初めて観ましたね。 初めてなので、面白かったらいいなと思ったんですけど、残念ながら面白くはありませんでした。 実話を元にしたという触れ込みですがどの辺が実話なんでしょうか。 ハリウッドが映画化するというのも触れ込みですが、どこに惹かれたんだろうか。オチかな? 前半は至極退屈。後半はお化け屋敷。[インターネット(字幕)] 4点(2024-11-03 15:51:57)《改行有》

2.  モービウス 《ネタバレ》 さほど期待していなかったせいか、思っていたよりは良かったかなと。 ストーリー運びは及第点のように思います。 主人公とその親友の、想いと対立。凄まじい能力を手に入れたことの代償。 完全悪キャラよりも、こういうヴィランの方が共感が持てて良いです。 ただアクション的にはさほど印象深くもなく、特に終盤の一騎打ちは 画面が暗すぎてあまりよく分からずもったいなかった。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-05-12 17:34:05)《改行有》

3.  モータルコンバット(2021) 《ネタバレ》 格ゲーであるモータルコンバットをどんな風に映画にするか興味本位で鑑賞しましたが、 予想していたよりは面白かったなと。真田さんのアクションを久しぶりに見ることができて良かったです。 特に終盤の炎と氷の戦いは見応えありました。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2021-11-13 17:48:00)《改行有》

4.  モンスターハンター 《ネタバレ》 全然期待していなかったからか、意外と観れたなぁという印象です。 元々がそんなストーリーのあるゲームではないので如何様にも料理できると思いますが、 現実世界からモンハンの異世界に転生するという設定を聞いてヤバさしか感じていませんでした。 でも観終わってみれば、これもアリかなと。少なくともモンスター達のCGやヴィジュアルに関しては言うことなしです。 もちろん、もっとこうすれば良かったのにと思う点はあります。 特殊部隊の隊員達の背景描写が薄く、そしてハンター軍団達の取り巻きの人たちもお飾り程度の存在感で、 全体として人物描写が乏しいですよね。唯一、最初は殴り合っていたハンターの彼と仲良くなって 二人で助け合う関係になる、そこの微笑ましさは良いのですが、それだけです。 もし続編があるのなら、ハンターの彼にチョコをたらふく食べさせてあげたいですね。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2021-08-24 15:43:49)《改行有》

5.  モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?! 《ネタバレ》 このシリーズには全然思い入れがなかったのですが、本作観て断然好きになりました。 モンスターのキャラを生かした笑いもいいのですが、エリカが武器入手するシーンでドラさんが常に守るという流れでダンスになっていく展開とか、 それからDJバトルのシーンですよね。あの武器を入手して何が起こるのかと思ったら悪の音楽でクラーケンを操るという斜め上の展開が始まり、 それから良い音楽でDJ対決を始めるというさらに斜め上の展開。1回目2回目の粋なジャブからのマカレナですよ。そんでみんな楽しく踊り出す。 いや〜やられました。笑いを超えて感動すら覚えました。8点献上。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-12-12 19:21:04)(良:1票) 《改行有》

6.  土竜の唄 香港狂騒曲 《ネタバレ》 なんだかんだ言って、割と楽しんで観ちゃいました。 最初のヤクザのフォークダンスからすでにツボだったんですけど、 んなアホな!な展開や大げさすぎる顔芸、役者のキャラを逆手に取った無慈悲な笑い、失笑しちゃう表現方法の数々など、 三池監督にしか出来ないやりたい放題の世界観。嫌いじゃないですよ。いやむしろ好物。 本田翼ちゃんにじゃじゃ馬キャラをやらせる。それだけでもグッドなんですけど、 例の「リコーダー音」と、このじゃじゃ馬を絡ませるゲスさがたまりません。 それから菜々緒。菜々緒といえばSキャラですけど、彼女の顔にトイレのズッポン攻撃するという これまた素晴らしいゲスアイデアに拍手を送らずにはいられない。 ラストのトラに頭喰われたまま回転しながら落ちていくアホすぎる画も最高でした。 この調子でまた第三弾もよろしくお願いいたします。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2017-07-28 20:56:41)《改行有》

7.  モアナと伝説の海 《ネタバレ》 「安定のディズニー」という感じですね。 今回は南の島が舞台。島の掟で村長になることを期待されているモアナ。 でもモアナは海の向こうに行って見たいと願う。この流れで海に飛び出す選択で行けば 何だか伝統を軽んじてるみたいになるけど、実は元々は沖に出ていく海洋民族だったんだよって終わり方は巧いですね。 これなら丸く収まる。 それから、主題歌がとても良いです。[CS・衛星(吹替)] 7点(2017-07-15 22:16:48)《改行有》

8.  モスラ対ゴジラ 《ネタバレ》 モスラの方がゴジラよりも先にくる題名。確かに、モスラさんは強かったです。 最初に巨大な卵が海岸に現れる画とか、小さい人らと島の住民が変な唄歌って孵化させるシーンとか、 なかなか印象深いシーンがありました。 一応、成金主義に対する戒めのようなメッセージも込めてますね。[地上波(邦画)] 6点(2016-07-29 21:49:45)《改行有》

9.  モンスターズ/新種襲来 《ネタバレ》 前作は、他の怪獣映画とは違う独特な空虚的雰囲気が味わい深くてよかったなぁと思っていたのですが、 本作は特に前半は普通の戦争アクション映画という感じで、予算は増えたかもしれないけど月並みだなぁと。 まぁ監督も変わりましたけど、怪獣が脇役という点では引き継いでるのかな? メインは人間ドラマで、怪獣はそこに彩りを添える付属物でしかない。そういう稀有なスタンスの作品ですから がっつりした怪獣映画と思ってみたら間違いなく肩透かしです。なんだこりゃって面喰らうと思います。 そういうスタンスは個人的には嫌いではないけれども、前作の人の孤独さとか哀しさみたいなのを 怪獣で表現していたあの雰囲気が好きだったので、やっぱり本作はちょっと残念かなぁ。 にしても、地球外生命体に攻められてる状況なのに、人間同士で戦い合ってるシチュエーションというのも悲しいね。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2016-05-19 00:11:08)(良:1票) 《改行有》

10.  モンスター 変身する美女 《ネタバレ》 割と楽しめましたね。 献身的に介護してたお母さんが亡くなり、働き場である飲み屋で悪いのに絡まれてクビに。 いいやつなのに不憫な境遇で、ふらっとイタリアに一人旅する主人公青年にすんなり共感。 イタリアの歴史的な街並みや農園を舞台に、美しく魅力的な女性に出会う。 その彼女が変身する様が生っぽいグロさに富んでて、映像的にも巧みでしたね。 なんとかこの恋が成就して欲しいと思う反面、あんな女性?を果たして信じていいものか、、、、。 ある種不死身だし、これまで数え切れないほどの男性と付き合ってきたわけでしょ。 自分が主人公の立場だと、ものすごく悩ましい思いをするなぁ。 モンスター映画だけど、普通にラブストーリーとしても見応えがありました。[DVD(字幕)] 6点(2015-10-17 20:29:29)《改行有》

11.  モーガン・ブラザーズ 《ネタバレ》 いや〜愉快愉快。 オーストラリア産コメディ映画ということで、なんの予備知識もなく、 何も期待せず鑑賞したのですが、これが意外に楽しませてもらいました。 監禁されてるときに、恋人同士だったのが破局になっちゃうわけですよ。 そんなこと言い合ってる場合じゃないだろうと思うのに、 完全に喧嘩しちゃってる、それが笑える。んで、拉致した犯人が 3人を制止して今はそんな場合じゃない、みたいに仲介するわけです。 これはもうシチュエーションの妙ですね。 しまいには、拉致犯を兄の魔の手から助け、弟が代わりに婚約指輪をわたして ハッピーエンド?という見事なオチ。 あ〜、ああいう面白野郎を待ちわびていたんだね、彼女は。 ラリってる兄ちゃんのアホキャラも良かったし、 コメディとしてはなかなかの良作です。[DVD(字幕)] 7点(2015-05-14 21:36:31)《改行有》

12.  百瀬、こっちを向いて。 《ネタバレ》 なかなか良かったと思います。瞬の気持ちをつなぎとめるために、偽装恋人の計画を提案、というなんじゃそりゃなシチュエーションなんですが、このシチュエーションを設定することにより、百瀬の瞬への思い、ノボルの百瀬への思い、ノボルの瞬への思いという、見事な三角関係、そして思春期特有の感覚が表現されていて、すごく共感しちゃいました。なにより、早見あかりちゃん。彼女の魅力がぎゅっと詰まってる。あかりちゃんの魅力果汁100%の映画です。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2014-11-23 23:23:25)

13.  MONSTERZ モンスターズ(2014) 《ネタバレ》 つまらなかったわけではないんですよ。人を操れる男が人を目力で操り、唯一操れない男と対峙する一つ一つのシーンはそれなりにハラハラさせられるんですけど、他の方も言われてるように、冒頭の「地図好き」とか「楽器好き」とかの要素がストーリーと全然絡んでこないのが残念だなと思うんです。石原さとみとの恋愛要素的なものも期待してたのですが、それも物足りず、、、。唯一関心したのは、おかま役をやってた男の子ですかね。凄く上手かった。あれだけの死闘を繰り広げ、最後の最後に名前を呼んで、友達になれたぜありがとうって、そのゆるすぎるオチはどうなのよ。いくら人を避けてたとはいえ、これまで生きてて普通に名前で呼ばれることぐらいあったろうに。題材はいいので、変な情緒で締めくくらずシリアスに締めていってほしかったな。[DVD(邦画)] 5点(2014-11-19 00:10:18)

14.  土竜の唄 潜入捜査官 REIJI 《ネタバレ》 いや~三池節全開という感じでしたね~。彼の下ネタの作風は人を選ぶものなので苦手な人もいると思いますが、個人的には結構好きです。特にあのまぐわっている時に、萎える絵を思い浮かべて長続きさせようとするシーンなんか、まさに三池さんらしいですね。あとは杯をバリバリ食っちゃうシーンとかも良いですね。アホすぎて。ただ後半はちょっと飽きてくる展開でもありました。生田君は体当たり演技していて良かったし、ナイナイの岡村も意外とはまり役だったと思います。何を考えなくても楽しめる簡単なストーリーですが、唯一、堤真一が演じていた良い人キャラのヤクザとの関係性、それが良かったです。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2014-09-10 23:23:08)

15.  モスダイアリー 《ネタバレ》 ヴァンパイアものだと思って鑑賞したのですが、一般的な吸血鬼とはだいぶかけ離れたキャラクター設定。そして分類上ホラーということになってますが、ホラー的要素もほとんど見当たりません。主人公の女性も高校生には見えず、、、。いやそれはともかく、エネッサの顔が人間離れしていて怖い。クリス・カニンガムが作ったPVに、あんな顔した女性が出てきたような気がする、、、。映像的には悪くなく、蛾が飛び回って友人の魂を連れていくシーンとか、生前のお父さんとのシーンとか、幻想的な表現してて良いとは思うのだが、いかようにも解釈しうるストーリーが人によっては不可解きわまりなく説明不足と取られかねないのでは。ラストもわかりにくいんだけど、要は全て妄想でしたというオチなのかな。[DVD(字幕)] 5点(2014-01-04 19:50:14)

16.  モネ・ゲーム 《ネタバレ》 昔ながらの知的お洒落系コメディをなぞらえながらも今風のスタイリッシュさも加味させる、そんな作風を目指した感じでしょうか。実際、眼鏡姿のコリン・ファースはビリー・ ワイルダーの映画にでも出てきそうな雰囲気でしたもんね。そしてキャメロン・ディアスがさらに老けたなぁということを再確認。でも、体つきは運動をきちんとしてるのか、良いスタイルを維持してましたね。下半身丸出しでホテルをウロウロするとか、強面なのに露出癖のアラン・リックマンとか、掃除のおばちゃんのゲップとか貴婦人のおならとか、冷静に観ると実にベタで下品なものばかりなんですけど、それでもやっぱり笑ってしまう。あ、でもやっぱり変な日本人集団が一番笑えました。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-12-03 19:10:50)

17.  モンスターズ・ユニバーシティ 《ネタバレ》 前作の続きから話が始まるのかと思いきや、二人が出会う過去の話に絞るというのは 意外でしたし、最初の頃は実は仲が悪かったというのも意外性あって良かったと思います。 お互いそれぞれの悪いところを言い合っていた関係が、 自分の悪い点を吐露し互いに共感することで変化していく。 そして、二人で協力してそれぞれの強みを生かすことで、最高のパートナーになっていく。 マイクの勇気とサリーの才能が結託することで、最強タッグの誕生に。 いつもながら、とても教育的なストーリーで感心します。 ただ、涙が出るほど感動した前作に比べるとどうしても見劣りするなと思うので、 6点ということにさせていただきます。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2013-11-29 20:40:53)《改行有》

18.  もうひとりのシェイクスピア ローランド・エメリッヒ監督作品だけど、 全然エメリッヒっぽくない。終盤に ちょっとだけドンパチやら遠景があるものの、 終始手堅い作りで新しい路線で打ち出したんだな、 と察します。 映像的には、その当時の蝋燭だけで過ごしていた人々の 室内空間をなるべく忠実に再現しようとしているのが 見て取れ、その点も興味深い。 ただ、内容はかなり難しい。人間関係もややこしいし、 特に英国王室の歴史や英文学の知識がないと 苦しい面がある。 映画の始まりと終わりを実際の劇が始まり、 終わるように締めくくる構成は感心したけど、 自分の教養のなさが仇となり、終始入り込めなかった。[DVD(字幕)] 5点(2013-06-12 22:44:43)《改行有》

19.  モンスターズクラブ 《ネタバレ》 人を選ぶ作品であることは間違いなく、 残念ながら自分には合わなかったです。 アメリカで実在した爆弾魔ユナ・ボマーを 題材にしているそうですが、 主人公が朗読のように語っている内容は 要するに文明嫌悪であり、内向的で 社会になじめない自分の境遇を惨めに感じ、 それ故に社会の上の人を敵視するっていう、 そういう青臭いだけの話なんですよね。 僕自身も色々と病んでいる人間(笑)だとは思うけど、 さすがに年齢的に?こういう主人公には 若いな~と思うだけで共感を感じることは出来ない。 そこが多少なりとも共感持てるのであれば、 もう少し見方も変わったかなとは思うんですけどね。[DVD(邦画)] 4点(2013-05-07 23:06:56)《改行有》

20.  モンスター・ホテル 《ネタバレ》 今まで見たソニーピクチャーズ製アニメの中では、一番面白かったと思います。ちょっと過剰かなとも思えるほどのテンポの良さで終始飽きずに見せてくれるのですが、このドラキュラと娘さんの双方の気持ちがよく理解出来て、すんなり感情移入が出来る。お父さんからすれば、恐ろしい人間から娘を守るためにやっているわけで、なんの悪気も無く親としては当然の行いだし、娘さんからすればいつまでも閉じ込められるは我慢ならないし、ましてや嘘をつかれたり恋する気持ちを認めてもらえないのは悲しいこと。よくある親子の葛藤そのものですね。吹き替えでみたのですが、山ちゃんは勿論のこと、オリラジの藤森がかなり巧かったのも驚き。役柄にぴったりと合ってました。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-03-22 01:28:37)

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