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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. もしも昨日が選べたら 《ネタバレ》 この流れは夢オチにするしかないな、と思っていたら案の定でした。ラストにひとひねりあったものの、ありきたり感はぬぐえません。早送り中の自分に対する憤りや元に戻った時の喜びなど感情移入できる部分もあり、まぁまぁの作品。しかし、過去は変えられないわけだから、この邦題はおかしいですよね?昨日は選べないもの。[地上波(吹替)] 6点(2008-01-08 12:22:15) 2. モンスター(2003) 《ネタバレ》 犯罪者を主役に据えた作品にありがちだが、この映画は殺人者を美化してはいないだろうか?最初の殺人は別としても、その後の殺人は要するに好きな人と贅沢がしたいという理由で行われている。男に対する復讐といわれても、自分から誘っているわけだから説得力がない。殺された人側(特に最後のご老人)から見ると激しく憤る作品である。ただ主演2人(特にクリスティーナ・リッチ)の演技は賞賛すべきで、その演技力だけに点をあげます。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-17 12:27:43)
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