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1. モンスター(2003)
《ネタバレ》 なぜ、アイリーン役がシャーリーズ・セロンなのか。実際のアイリーンが綺麗じゃないなら、特殊メイクをほどこしてまでシャーリーズを起用する理由がないじゃないか。宣伝のためにシャーリーズを起用したんじゃないか…など、色々意見はあるようですが、どうも(推測ですが)シャーリーズの生い立ちがアイリーンと重なるところがあることが関係しているのではないでしょうか。 ~(以下、Wikipediaより)1975年、南アフリカ郊外ベノニで道路建設会社を経営していたフランス系の父親チャールズと、ドイツ系の母親ゲルダの間に一人娘として生まれる。一家は幼い頃からアルコール依存症の父親による家庭内暴力に悩まされていた。シャーリーズが15歳の頃、晩に酔って帰ってきた父親に暴力を振るわれ、娘の命の危険を感じた母親が父親を射殺してしまうという事件が起きる(母親に対しては、正当防衛が認められた)。~ 似たような過去を持つ二人だが、シャーリーズはアイリーンが夢見ていたスターという光の道を手にする。対照的に、暗闇へと落ちていったアイリーン。一歩間違えたら、この二人は逆だったのかもしれない…。そう考えると、現実というのは本当に妄想とは違うと感じる。そんな過去を持つアイリーンだからこそ、シャーリーズはこの役を引き受けたのではないかと思うし、素晴らしい演技ができたのではないか。そして、ラストの電話越しでのセルビーとの会話、裁判所でのセルビーの表情があまりにも印象的。最後まで、セルビーを愛し続け擁護したアイリーンと、自らの幸せのため保身を考えたセルビー。セルビーはもともと、幸せになりたいと思っていただけだし、そういった意味でもやはり純粋だったのかもしれませんが…本当のモンスターはこの純粋さかもしれません。[DVD(字幕)] 6点(2007-05-13 18:14:29)(良:1票)
2. モンスターズ・インク
《ネタバレ》 まいく・わぞうすき!最高です!!別れのシーン、再会のシーン両方とも泣いてしまいました。アニメで泣くのは久しぶりかも。ラストの笑い声は悲鳴の10倍のエネルギー、という事に気づいたのがスゴイ幸せハッピーエンド☆そういえば、ブーがサリーの部屋で泣いたときは電気は消えなかったけど、笑ったときは電気が消えちゃったもんね!ブーのちょこちょこした動きがスッゴイかわいい!!モンスターの衣装を着た時の動きと声なんて、マジ抱きしめたくなりました!!サリーの怖がらすときの顔と、ブーを見つめるときの目・顔のギャップもすごかった。子供ができたら、子供と一緒に見たい!!でも、自分の子供の前で泣くのはちょっと恥ずかしいなぁ(笑![映画館(字幕)] 9点(2004-05-04 03:20:03)(良:1票)
3. モダン・タイムス
昔学校の授業で見たときは寝てました(笑。改めて最近見ました。やっぱり子供の頃とは印象が変わりますねぇ。36年。。。スゴイですねぇ、この頃に機械文明の発達を危惧してこのような風刺ができるとは。。。映画の本質ってこういうシンプルな内容が本質なんですよね。金ばっか使ってるなよ~、最近の映画。って感じました。7点(2004-01-11 23:50:27)(良:1票)
4. もののけ姫
周りの評判はスゴクいいのですがねぇ~!何を伝えたいのかがいまいちピンときませんでした。絵は綺麗でつまらなくはないのですが、今までの宮崎アニメの中ではいまいちって感じでした。5点(2004-01-11 20:19:21)
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6 | 54 | 23.08% |
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7 | 47 | 20.09% |
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10 | 8 | 3.42% |
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