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1.  モダン・タイムス チャップリン初観賞。意外だったのは、笑いの主成分がチャップリン自ら体を張った笑いやリアクション芸だったこと。当時の労働体制を社会風刺しているという前評判から、知的なユーモアを表現した上級者向けの笑いが提供される作品なのだと勝手に視聴のハードルを上げてしまっていたのだけど、チャップリンのコミカルな動きや表情の作り方が単純に面白い。廃屋の壁にもたれかかって池に落ちてしまうときの転がり方なんて絶品、なんて綺麗な転がり方なんだ。その他チャップリン自らがスタントしたというローラースケートプレイや、歯車に巻き込まれるシーンなど、体を使って笑いを取る姿勢に笑いの普遍性を感じました。社会風刺性は序盤ほど色濃く反映され、後半は生活の安定を求め七転八倒するドラマ性が強まっていった印象です。[DVD(字幕)] 6点(2016-05-12 05:54:45)(良:1票)

2.  モスラ(1961) 《ネタバレ》 なんといっても特筆すべきは幼虫が街を行進する特撮でしょう。卵からの孵化や成虫の飛翔、ダムの決壊など賞賛すべきシーンは幾多ありますが、やはり素晴らしきは幼虫です。我々の住む空間とほとんど変わらない目線に、幼虫の巨大な顔面が迫ってくるシュールさ。これが、精緻なミニチュア技術と相まって妙な現実味を含んだ不気味な迫力となっています。幼虫特有の「目線の低さ」にアングルを合わせた故の妙味です。人間にさらわれた小美人を救出するためだけに動く「追跡マシーン」としての恐ろしさをより一層膨らませています。シナリオとしては、低年齢層向けの感は否めません。小美人を商品として扱おうとしているヤツが「小美人は商品だ」なんて言いません。こういう、セリフからこぼれる善悪の分かりやすさは、いかにもお子様向けという感じです。しかしそれでも、特撮をはじめ音響演出や映像センスには目を張るものがあるのも確か。日本の古典特撮映画として世界に誇れる作品でしょう。[DVD(邦画)] 7点(2012-06-18 23:35:49)(良:1票)

3.  モスラ3 キングギドラ来襲 《ネタバレ》 ◆自分は映画に詳しいわけでも、頭のいいの人間でもないんですけど、ここに感想を書く際ちらっとレビューを見て、思ってたことが他のレビュアーさんと同じだった時はほっとします(笑)。◆ギドラが子供を集めた理由が意味不明です。「一億○千年前は恐竜…今回は…!」ってそれと子供を集めたのと何の関係が?飛び回ってビーム吐いて街壊せばいいじゃん。そもそも「子供を誘拐して集める」って手法が30分特撮もののストーリーみたいで萎えます。もしかしてノアの箱舟や「ノウイング」みたいに子供たちは滅ぼさず他の星に移住させたりする気だったのか?溶かそうとしたのは強い種を選りすぐるためなのか?それはそれで30分特撮風味から脱するには十分なテーマになりそうだが。◆モスラの名を使って、あの恐竜の造形はいけません。あれだったらガンコちゃんを見てたほうが有意義です。ギドラのちぎれた尻尾を見て不思議がった、本来相容れないティラノとトリケラトプスが目を合わせる演出も萎えます。◆しかし大昔のギドラやモスラの幼虫の祖先、鎧モスラ解除後形態など、いろいろとデザインを組んでいる力の入り様は好印象でした。あとモスラの羽ばたき方が前2作よりリアルになってた。ギドラの走り方に関しては受け付けません。◆「あなたは周りをよく見る人…だから無神経な人たちに耐えきれない」というセリフにはちょっとおおっと来た。◆個人的にモスラは思い入れのあるキャラなので、今回はあまあまの4点です。[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-07-21 01:37:51)

4.  モスラ2 海底の大決戦 《ネタバレ》 最後の姫の言葉が子供たちにしか聞こえなかった、ということだけでもこの作品はかなり子供向けだということが分かるが、それを踏まえてもでも前作より質が落ちた気がする。この作品を見て思ったのだがやはり怪獣映画の醍醐味のひとつに「日本横断並みの怪獣の大移動」が挙がると思う。今作は、移動範囲は遺跡と石垣島の間だけだし、戦闘シーンは遺跡の周辺をグルグル回ってるだけ。さらに2作目ということに甘んじてかモスラ登場の敷居の高さがめちゃ低くなってる。やっぱ主役の怪獣の登場はある体ためてもらわねば。あともうひとつ文句が言いたいのは、モスラが海に沈められたシーン。あれはいけない。蛾であるモスラにとって羽の着水とは、イコール「死」であり、絶体絶命のピンチである。しかしモスラ、沈んでも生きてる。しかも泳いでる。しかも海面から飛び上がってる。これでは前作のお母さんの「蛾にとって着水は死を意味する」という悲しみが半減してしまうではないか。母さん悲しいよ?子供の大好きな変身要素(水中モード)はまぁ大目に見ても質の低下は否めない作品。前作の戦闘シーンがよかっただけに残念。あと今作モスラは脇役になってる。羽の模様も前のほうが好き。[CS・衛星(邦画)] 3点(2011-07-15 01:21:25)

5.  モスラ(1996) 子供のころから特撮やヒーローものが好きで色々見てましたが、多分一番好きなのがモスラです。で、この年になって見返してみると、なんだかな~(笑)。CGの陳腐さはまぁしょうがないとしてもストーリーや演出に難があるように思えます。親モスと幼虫の共闘シーンは、親モスの痛々しい感じが出ててよかったですけど、それ以外は「なんだかな~」です。話も一本道なストーリーです。あと繭からの孵化シーン。あれはいかん!!遺憾です!孵化ってモスラにとって一、二の見せ場なのに、あれは。。。[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-07-11 21:44:59)

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