みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 約束(1972) 言いたい事全部【ミーハーおばちゃん】さんに言われてしまった、これは北陸に見えるが仏映画ですよ。岸恵子のポケットに手を入れて歩く姿がカッコいいし、おしゃれなんだなあ。岸恵子が口紅をひきオンナになり、また口紅を落とす時の彼女の心境たるや深いなあ。あどけなく無邪気だが真っ直ぐに突っ走るショーケンがいいのよ。逃げるべきか、逃げざるべきか、本気になったからこそ決断したんだよなあ。たった一日だけのすれ違いの恋なんだけどいいんだなあ。8点(2004-05-19 23:24:33)(良:1票) 2. 柳生一族の陰謀 やってもうた!柳生一族と服部半蔵と間違えてレビューを書いてた事に今気づいた。千葉ちゃん繋がりってことでご勘弁、紛らわしいねん!5点(2003-10-27 22:20:57) 3. 野性の証明 この映画や八つ墓村なんかって下地に津山事件があるんですよねえ。ラストの健さんと薬師丸はレオンを彷彿させますねえ。っていうかリュックベッソン、パクリやがったな。5点(2003-08-24 20:09:16) 4. 野球狂の詩 野球狂の詩自体はもの水島漫画で一番好きな漫画です。ただ水原勇気、ドリームボールはあまり好きではないし、実写はつらい。3点(2003-08-17 08:52:17) 5. 屋根の上のバイオリン弾き 学生時代の英語の授業でやったため、試験勉強でみました。私のユダヤ観のバイブルかも。Fiddlerにはバイオリン弾き以外にペテン師という意味があり、ユダヤ教の屋根の下に生きる自分達に試練を与え続ける天のユダヤの神様をバイオリン弾き(ペテン師)と皮肉っていると教えられた。7点(2003-06-08 17:46:44) 6. 八つ墓村(1977) 「タタリじゃ」って流行ってたが子供の頃ほんと怖かった。でもこの雰囲気にとても惹かれました。しかし、私が本を読むキッカケは金田一シリーズでした。今時の子がコナン君からホームズシリーズを読むようなものか。金田一耕助はTVシリーズの古谷一行が好きでした。7点(2003-06-03 01:30:59)
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