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プロフィール |
コメント数 |
258 |
性別 |
男性 |
年齢 |
35歳 |
自己紹介 |
<尊敬するクリエイター> ヴィム・ヴェンダース、ニック・パーク、藤子・F・不二雄、冨樫義博 |
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1. YAMAKASI ヤマカシ
ベッソン監督は一体何を考えてるんだろうか。「TAXI2」でお世話になったYAMAKASIを犯罪者集団に貶めただけじゃないか。恩知らずも甚だしい。おまけにいいかげんな社会制度批判マガイまでやりやがって。強盗と恐喝犯を勝手にヒーローに祭り上げるな![地上波(吹替)] 3点(2006-04-26 17:29:19)
2. ヤング・ブラッド
香港映画をそのままハリウッドで映画化するとこんな感じになるのかな。「ワンス・ア本・ア・タイム・イン・チャイナ」まがいのアクションが延々繰り広げられる単純娯楽映画。そもそも、三銃士が完全な脇役扱いの『三銃士』の映画化作品はこれぐらいじゃないだろうか。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-01 01:15:50)
3. やかまし村の春・夏・秋・冬
秋、冬のエピソードがあるため前作よりも絵画のような美しいシーンが増えている(やかまし村の冬の夜景は素晴らしい)。前作では子どもたちの交流を描いていたが、本作では自然や様々な出来事に触れて子どもたちが成長していくさまを描いている。シャスティンの出番も増えたが、多少物分りが良いのか、まだ赤ちゃんなのかハッキリしないキャラがいい味を出している。初めて見たときはまるでカレンダーの写真1枚1枚を見ているようで本当に印象に残る映画だった。こういう映画の良さはハリウッドの人たちにはわからないんだろうな。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-05-14 22:16:30)
4. やかまし村の子どもたち
ラッセ・ハルストレム監督の個性が非常によく出ている映画だと思う。やはり、ハルストレムの持ち味は風景を美しく切り取られることと、俳優たちに自然な演技をさせられる事だと思うのだが、本作でも文明社会から浮いた社会で生活する人々のエピソードを生き生きと描いている。さらに「マイ・ライフ・アズ・アドッグ」と比べて子どもたちは深刻な問題を持たないので、ラストで得られるものがないものの、終始とても暖かい気分で見ていられる。個人的に気に入ったエピソードは買い物とオッレが犬を飼うまでのエピソード。それにしてもハルストレム監督の映画がハリウッドに来てから変わったと思うのはやはり子どもたちの視点がなくなったからではないだろうか。監督にはもう一度子どもたちの視点で映画を撮って欲しい。[地上波(字幕)] 8点(2005-04-05 14:15:44)
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