みんなのシネマレビュー |
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1. 八つ墓村(1977) 終始、どんよりとした雰囲気で不気味。 渥美金田一はあまり目立ってなかったのでそこまでうっとうしく感じなかった。8点(2004-02-05 18:03:52)《改行有》 2. 野獣死すべし(1980/日本) 松田優作の狂気を秘めた演技には圧倒された。ただ、映画の出来というとそこまでおもしろいとは思わなかった。5点(2004-02-05 17:48:03) 3. やくざ刑罰史 私刑(リンチ)! 石井輝男ワールド炸裂の怪作。オムニバス形式で3つの時代の拷問を見せてくれます。 一番おもしろかったのは一話目。目玉をくりぬいたり腕を切り落としたりの残酷描写が満載ですが そこは石井監督。チープな造形で笑わせてくれます。他のエピソードもこれに負けぬ凄まじさ。 全体的にキワモノ臭が漂い石井輝男好きなら楽しめる一作。8点(2004-02-04 15:34:39)《改行有》
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