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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 野獣死すべし(1980/日本) 物語はいまいちで、よくわからないところもあった。それに、特に前半は動きが少なく若干つまらない。ただ、松田優作と加賀丈史の存在が緊迫感を終始漂わせ、作品を引き締めていたので、面白くないと言う感想にまでは至らなかった。終盤の松田優作の豹変ぶりには笑ってしまった。演技としては頑張っているのだろうが、さすがに大げさすぎる。ただ、全体的に見て、松田優作の怪演ぶりは素晴らしかった。[CS・衛星(邦画)] 5点(2010-01-10 22:47:53)
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