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プロフィール |
コメント数 |
52 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
自分に理解できないから低評価というのはいかがなものか。でも無駄に難解にしてごまかしている作品に高評価というのもいかがなものか。自分が納得できるポイントを書くことで発見していきたいと思います。 |
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1. ヤッターマン(2008)
く、くだらない、、でも楽しい!!特にドロンボーダンス、ヤッターワン出動、エンディングのミュージックシーンが最高に楽しく、エンドルフィン噴出ものでした。ドラえもんのようにアニメとはいえ、せっかくお金をかけて劇場版にするんだから勇気と友情をテーマに子供に見せたい意義のある映画にしよう、などという向上心のかけらもなく、ひたすら通俗的で下品に徹している点がひょっとしてなかなか大したことなのかもしれない。邦画にしては未曾有の制作費をかけながら、思い切りくだらない映画を作ることこそ本当の贅沢であり豊かさかも。とにかく細部に至るまで作り手の情熱を感じます。不況で無駄を徹底的に排除せよ、ときりきりさせられている今の大人たちこそ、邦画バブル最後かもしれないこの究極の贅沢作品を劇場で観て溜飲をさげるべきではないでしょうか。[映画館(邦画)] 8点(2009-04-03 16:52:16)(良:1票)
2. 夜叉
健さん渋い、かっこいい。ビートたけしの存在感さすが。いしだあゆみもいいが中でも田中裕子の妖しさは圧倒的。さらにこの映画で魅かれるのは海の景色です。若狭湾の漁村から見える海、砂浜ごしに見える荒波、風に舞う赤い唐かさ。音楽、景色、役者、個人的に大好きな映画。[DVD(邦画)] 10点(2006-12-19 23:10:26)
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3 | 2 | 3.85% |
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4 | 3 | 5.77% |
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5 | 3 | 5.77% |
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6 | 1 | 1.92% |
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7 | 11 | 21.15% |
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8 | 13 | 25.00% |
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9 | 5 | 9.62% |
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10 | 11 | 21.15% |
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