みんなのシネマレビュー |
|
1. 無宿 いい映画だが、その印象の多くは「冒険者たち」に負っている。良くも悪くも勝新は勝新らしく、健さんは健さんらしく、いずれも無難なキャラ設定。3人の中では梶芽衣子が一番心に残る。「『女囚さそり』の梶芽衣子」というより、「日活・太田雅子のその後」として受け止めた。 宝探しはしょぼい感じだが海辺の映像美と情感あふれる音楽はお見事。[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-12-17 14:46:24)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS