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プロフィール |
コメント数 |
142 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
スポーツとブラックムービー、クラシック、踊り子、法廷モノ、JAZZ、歴史大作、ノンフィクション好き。映画は内容よりも職業柄、音響やカット、美術などを評価するきらいアリ。映画は全体的創作物として評価。 |
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1. ユージュアル・サスペクツ
《ネタバレ》 途中でソゼの正体が読めてしまったのだが、最後の意外性に相当感心してしまった。なるほどそうくるか!というオチによって、物語のキーであるカイザー・ソゼという男がどういう人間でどれほどの天才で別格な存在であるかが浮かび上がってくる、この手法にはかなり感心した。脚本勝ちの1本。これは観るべき。[DVD(字幕)] 8点(2009-08-25 06:24:24)
2. 許されざる者(1992)
イーストウッド、ハックマン、フリーマン、鬼気迫る演技に大満足。映画史上最高傑作のひとつして挙げたい。中だるみを挙げて敬遠する人も多いだろうが、全てが最後へ向けての伏線となる展開は圧巻。ラストの酒場大虐殺によって初めて宣伝ジャケットの姿が重なるという心憎い演出にメロメロ。演技・展開・カメラワーク・演出、どれをとっても文句なし。10点(2003-09-16 18:28:58)(良:1票)
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