みんなのシネマレビュー |
|
1. ユージュアル・サスペクツ ケヴィン・スペイシーが、アカデミー賞をとったという予備知識だけでみてましたが、オチがわかっちゃったんですよねー。でも、よくできた作品だとは思います。最後、掲示物をみてて犯人だと気づいた、その展開が良かった。6点(2003-06-30 21:08:15) 2. 誘拐犯(2000) 実は「ユージュアル・サスペクツ」をみてないので、先入観なくみました。曖昧な点が多いところは、人によっては消化不良になるかも。でも、メキシコでの銃撃戦は観る価値あると思う。前半の銃撃戦とは対照的でよけいなのかも。それにしても、ベニチオ・デル・トロは銃とメキシコが似合う!(「トラフィック」のせい?) 微妙な人間性がなんだか良かったし。あとよかったのは、掃除屋ジョー役のジェイムズ・カーン。おいしいとこ、もってきすぎでしたが・・・。6点(2003-05-30 00:02:18)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS