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1.  遊星からの物体X 《ネタバレ》 エイリアン物というよりも「そして誰も いなくなった」のSFホラー版といった感じ。一体誰が人間か 物体Xなのか、次は誰が犠牲になるのかという感じで結構 楽しむことはできました。最後は何となく物足りませんで したが。 しかし10人の人物描写がほとんどなく、全員中年の男性であり 極地なので厚着をしているため誰が誰だか分からないのが難点 でした。極地に不似合いな美人である必要はないのですが何人 かは女性にするなり、それぞれの個性をもう少し出して欲しかった。 それにしてもこの種の映画では宇宙人は毎回不気味な怪物と して描かれているのだけど、遠い宇宙の果てから地球を訪れ るには、高度な文明・知能と繊細な加工技術が必要なはず。 ミミズの塊のような物体にどうやって宇宙船が組み立てられる のやらと思わざるを得ない。[地上波(吹替)] 6点(2023-08-02 11:29:17)《改行有》

2.  ゆりかごを揺らす手 《ネタバレ》 以前アメリカで予告編をテレビで見て、筋がある程度予測できたので 本編を見たいとは思わなかったのですが、今回改めて観てみると やっぱりコロンボのように最初から犯人が分かっている倒叙形式 ドラマと同じで、謎解きの面白さは半減してしまいました。 その分人物描写やプロットは丁寧に作られていてそれなりの 水準に達している映画ではあります。 正体がばれた後の部分は息つく暇のない展開で見ごたえは ありました。 火掻き棒女VS包丁女の対決というのはそれまでの流れからは ちょっと唐突で、他の人がターミネータと言っていた意味 が分かりました(私的にはセガールの沈黙シリーズを彷彿と されました)[地上波(吹替)] 6点(2019-05-08 18:55:04)《改行有》

3.  ユナイテッド93 《ネタバレ》 公開された当時は、もっと国粋的な宣伝映画色(先の戦時中に作成さてたような)が強いのではないかと思って敬遠したのですが、今回地上波で放映されて見た印象は大分違っていました。生存者がいないのでボイスレコーダーや地上との電話などに残った肉声によるあくまでも想像上のストーリーではあるものの、忠実に事実だけを伝えようとする姿勢はひしひしと伝わってきました。実際の時間経過とほぼ同じ流れで再現された内容は、不必要な過剰演出などを全てそぎ落として、息つく暇も与えない迫力ある内容に出来あがっており、好感が持てました。 尚、9.11のテロについては米国側の陰謀説も噂され、この映画に出てくるシーンなどでも当時そんなに簡単に空中で携帯が通じたのか、墜落した現場の状況から単純な墜落ではなかったのではないのかなど、今でも疑問は残っていますが、逆に考えると、当時この映画の通りのことが起こったのだとしたら、米国の防空能力、危機対処能力などに大いに問題があったということになります。米国が軍事大国だというのは大いなる幻想なのかもしれません。[地上波(字幕)] 7点(2008-11-23 19:06:08)《改行有》

4.  ゆれる 《ネタバレ》 新聞(ここのサイトでも)などでの高評価からちょっと 期待しすぎてしまったのか、実際に見ての感動はあまり感じられませんでした。 あまり先入観を持たずに見るべきだったのでしょうか。意味深な会話や印象的 な映像の挿入など心理劇を盛り上げる工夫が盛りだくさんで、監督の思い入れ を感じますし、主人公二人や脇を固めたベテラン俳優陣の演技力には感服しま すが、やや食傷ぎみでした。 謎解きがテーマではないと思うのですが、結局真実はどうだったのか、にこだ わってしまいました。 「最初に兄が証言したように、彼女が勝手に落ちて、兄は手をつかんで助けよう とした」なのか、それとも弟が証言したように「彼女の言葉に逆上した兄がわざ と突き落としたのか」。兄の腕に残った傷をみれば(意味ありげに何度も映して いましたが、なぜ弁護士がそれを兄に有利な証拠として取り上げなかったのかだ ろうか?)、前者だと思うのですが、じゃあなぜ弟はあんな証言をしたのか。 弟の妄想なのか。なぜ兄を嘘つきだと思ったのか。もし前者が真実なら弟の証言 には悪意があり、出所した兄は家に帰ろうと迎えにきた弟を絶対に許すわけはない、 などなどすっきりしない点が多々残りました。(こだわり過ぎなのかもしれません)[映画館(邦画)] 6点(2006-08-20 19:39:02)(良:3票) 《改行有》

5.  …YOU… 《ネタバレ》 赤いりんごが人から人へと渡されて行くイントロのシーンが印象的。挿入曲「Getting straight」のアメリカ国歌をモチーフにした反体制的な歌詞がまだ若かった私の心に心地よく響いたものです。6点(2003-11-27 22:56:20)

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