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プロフィール |
コメント数 |
196 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
映画を見てなにか感じたこと、考えたことを記録に残しておきたいときに、レビューを書いています。見た/見直した直後に書くようにしてます。 |
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1. 雪に願うこと
もしこれが普通の競馬場を舞台にしていたら、これほど素晴らしい映画にならなかっただろう。なぜならサラブレットはそれ自体、すでに選ばれた存在だから。ここでは輓馬という力だけが自慢の、不恰好な馬たちによる必死な競馬を背景にしているからこそ、主人公と1頭の馬が再び立ち上がろうとするその気持ちを強く感じることができた。だれでも、何度でも、立ち上がることができる。最後のレースに訪れる静かな感動に、久々に映画館で涙した。[映画館(邦画)] 8点(2006-05-24 22:58:24)
2. ユー・ガット・メール
日々の雑務に疲れてきて、「あー、俺はこのまま死んでいくのか」などと思い始めたときに、突然見たくなる一本(笑)。まさに大人のファンタジーで、見てると幸せな気分になれる。とてもシンプルなストーリーなのだけれど、恋愛の展開だけでなく、2人の思いや戸惑い(「こんな自分じゃ・・」とか「本当は自分は・・」とか)が丁寧に描かれているのが素敵だと思う。エンディングの「Anyone at All」で歌われる、「I'm so glad it was you」という言葉はまさにこの映画にぴったり。いつかそんな風に思ってみたいものだ。。。(笑)7点(2004-07-25 13:19:25)
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4 | 23 | 11.73% |
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5 | 32 | 16.33% |
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