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1. ユージュアル・サスペクツ
《ネタバレ》 この映画の個人的ツボは、「カイザー・ソゼ」と「コバヤシ」と言う、いかにも胡散臭いネーミング。これ、滅茶苦茶に作品世界にマッチしスパイスになってますよ。語感が、耳について離れないくらい。そして、何と言ってもラスト5分がしびれる(演出とスペイシーの”演技”が)。ストーリーそのものは及第点レベルかな・・・一部、わかりにくい部分があったような。
ところで、カイザー・ソゼってナニモノだったのでしょうね?「スペイシー=ソゼ」と言う解釈が素直なのかもしれないけど、「ソゼ=虚構」としか思えないのですが・・・。 7点(2003-12-25 12:59:18)《改行有》
2. 夢(1990)
「夢」の神秘性や不条理さよりも、映像の美しさの方が印象に残ってます。
同様の作品を、安部公房の「笑う月」を原作に作って欲しいなあ。 5点(2003-12-17 09:34:45)《改行有》
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2 | 5 | 7.35% |
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3 | 7 | 10.29% |
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4 | 8 | 11.76% |
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5 | 13 | 19.12% |
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6 | 9 | 13.24% |
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