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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ゆりかごを揺らす手 多くのみなさんが産婦人科医の行為は猥褻行為でレベッカ・デモーネイの逆恨みだと仰っていますが僕的には産婦人科医の猥褻行為は適切でアナベラ・シオラの勘違いだったんじゃないかと思ってずっと見てました。映像を見ると適切な行為にも見えるし悪くも見えるしでどちらとも受け取れるのです。確かにこれは映画の手法ってやつでここがこの映画の上手い所になっているといっても過言ではありません。そういう所から僕的にはレベッカ・デモーネイの行為は逆恨みではなく夫の恨みを晴らす日本的に言えば仇討ちに見えてしまってメチャクチ感情移入して見てました。デモーネイのやり方は確かに陰湿且つ巧妙で見ていて気分の良いものではありませんが単純で視聴者に考える事を深く要求しない脚本は秀逸でした。ただラストのジェイソンシリーズばりのドタバタ劇だけが残念ですね。僕の予想ではレベッカ・デモーネイの完全勝利を予想してたもので。とにかくどちらにしても単純な脚本でよくもまあここまで考えさせてくれたものだと感謝の念でいっぱいです。[ビデオ(字幕)] 9点(2005-06-13 01:03:55) 2. 許されざる者(1992) いやー良かった!!単純明快でしかもラストの爽快感!!今まで西部劇を敬遠していた自分が恥ずかしくなってしまった。9点(2004-12-12 13:59:07) 3. ユー・ガット・メール 前半はすごく良かったけど後半がイマイチ。でもメグ・ライアンの魅力は満載だった。6点(2004-08-07 17:40:42) 4. ユージュアル・サスペクツ スペイシーが普通に歩きタバコを吸うラストシーンに衝撃。さすがはカイザー・ソゼ!!9点(2004-04-07 01:11:16)
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