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プロフィール |
コメント数 |
332 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。 漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。 |
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1. 遊星からの物体X
古い映画だけど、それを差し引いても色々と荒っぽいなあ。
ちゃんと恐怖感は最初から最後まで続くんだけど、どうにも「エイリアンで納得いかない所を直してみました~」みたいなB級感が好きになれない。
それから、「生き残りたい」って意志を、登場人物の誰一人持っていないと思われるところも、なんだかなあ。[DVD(字幕)] 5点(2012-10-08 03:23:36)《改行有》
2. ユージュアル・サスペクツ
カッコいい映画。脚本と出演者がカッコいい。序盤の面通しのシーン、コバヤシが出てくるシーン、やり手の尋問刑事が出てくるシーン。どれもが一癖も二癖もありそうな奴らばかりで、これからどうなると思わせる。この映画で一番カッコ悪い主人公はボソボソ、オドオド。どうなんだ?どうするんだ?カイザーソゼは?次々と見る者に疑問符をつけさせといて、最後はキッチリまとめてくる。たいしたもんだ。[DVD(吹替)] 9点(2007-05-05 23:46:11)
3. ゆれる
《ネタバレ》 なんだよ、「ゆれる」ってのは結局その後「元に戻る」ってことなのね。終盤でかなり不愉快になる主人公を見ててそう思った。だってさあ、何も変わってないじゃん。兄貴の方は「壊れた」のに。マジメで不器用な兄貴が、小器用な弟の偽証で7年間刑務所行き。それだけ。主人公が最初からもっとイヤな奴なら納得いくけど、最後にきてこれじゃあんまりだ。確かに強烈に気持ちが「ゆれる」けど、不愉快になって見終わる映画。[DVD(邦画)] 6点(2007-03-10 05:37:57)
4. ユナイテッド93
衝撃はあるが、もう一度見たいとは思わない映画。映画である以上、事実は別として映画として見る。中盤までの管制塔、軍の混乱してゆく様子は迫力満点。英語が分からないのが悔やまれるほど。後半、機内の様子は今一歩。犯人側に目的遂行への執念が薄いと感じられる。それに手ぶれの激しいカメラに酔ってしまう。機内が揺れてない場面でカメラが揺れているのはちょっと腹立たしい。機内が迫力不足と思う一因になっている。[DVD(字幕)] 6点(2007-01-14 22:33:02)(良:1票)
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5 | 49 | 14.76% |
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8 | 40 | 12.05% |
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10 | 11 | 3.31% |
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