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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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評価順1
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1.  遊星からの物体X ファーストコンタクト 大方の物語の流れやラストは、「1」を鑑賞した人ならわかるので、そういった意味での緊張感やハラハラ感は少ないです。 展開が早くてサスペンス性が薄いことと、この状況で女っぽい女性が主人公というのはちょっと無理があるかな。 「物体X」のシーンにはそれなりの見応えはあるけど、こちらは期待しすぎてしまった。 それでも、下手な続編を見せられるよりは良かったかも……。[DVD(字幕)] 5点(2013-04-07 10:13:02)《改行有》

2.  誘惑のアフロディーテ ウディ・アレン監督主演のハートウォーミング・コメディ。 アレンは相変わらずの早口おしゃべりで、役者としてはどうかと思うが、ストーリーは題材も内容も面白い。 古代ギリシャ劇のコロスたちを舞台演劇風に織り込んだ演出には、最初ギョッとしたけど、アイデアとしては悪くない。鑑賞していくなかで、不思議と味が出てくる。 ラストは決しておしつけがましくなく、ちょっと感動、ちょっとハッピーになれるそんな映画。アレンの才能を再確認+ヒロインの女性がやたらかわいかった。[ビデオ(字幕)] 7点(2013-01-27 06:20:31)《改行有》

3.  遊星からの物体X 原作を忠実に再現しつつも、登場キャラの設定を映画用に変更。人数を減らしたことが功を奏し、見応えのある内容のSFホラーに仕上がっている。 どうしても宇宙生物のSFX部分にばかり目がいってしまうが、閉塞的な場所での隊員たちの描写が凄まじい緊張感とスリルを与え、クリーチャーのシーンなどなくても、心理サスペンスとして十分に完成されていた。意味深なラストもいい。 ラス前の子供が喜びそうなシーンは余計ながらも、シナリオと演出が秀逸と思わせてくれる作品。[ビデオ(字幕)] 9点(2013-01-02 11:09:17)《改行有》

4.  郵便配達は二度ベルを鳴らす(1946) 46年度版のこちらもリメイク作品。古い映画なので、官能シーンはいっさいなし。 主役の二人は81年度版と違い、肉欲ではなく愛情で結ばれているようで、 この設定のほうがストーリーには合ってるし、ラストも丁寧に描かれてます。 お話の流れに多少のもっさり感やこじつけ感はあるけど、映画タイトルの意味も納得。 二度のリメイクがされるだけあって、内容はやはり秀逸なサスペンスだった。[DVD(字幕)] 6点(2012-09-07 06:45:34)《改行有》

5.  ゆりかごを揺らす手 一人の女の狂気を描いたサスペンス。てっきり夫のセクハラは冤罪で、 ヒロインと訴えた主婦の両者に感情移入できる狙い、ラストにもうひと捻りあるかと思ったら、 あくまでオーソドックスでストレートなドラマだった。ただヒロインのデモーネイが美人だけに、 狂気さがより際立って見応えはあり。キャスティングが、ぴたりハマった印象の作品だった。[ビデオ(字幕)] 6点(2012-04-24 11:30:05)《改行有》

6.  ゆれる メインとなる登場人物の人間像を周りの人間たちの描写や証言などから、 徐々に浮き彫りにさせていくという、この監督さん独特の描き方が、 本作のストーリーの内容にとても合っていて、面白い心理ドラマに仕上がってます。 香川照之とオダギリジョーが兄弟という設定はかなり違和感があったけど、二人とも好演。 特に香川照之はやっぱりうまい。彼の演技を見ているだけでも見応えのある作品だった。[DVD(邦画)] 6点(2011-12-14 10:17:29)《改行有》

7.  夕陽のガンマン クリント・イーストウッドの魅力満載の西部劇アクション。彼の渋い風貌を見ているだけで、 やっぱりカッコいいなと思ってしまう。勧善懲悪ものとはひと味違うストーリー展開に、 相棒役もいい味を出していて、男性なら楽しめる娯楽映画に仕上がっているかと。 最初から最後までイーストウッドばかり見ていた映画だった。[地上波(吹替)] 5点(2011-11-30 19:00:26)《改行有》

8.  郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981) 純粋なサスペンス作品ではなくて、男の女の情欲の深さを描いた、 あくまでラブストーリーに重きを置いた内容。冒頭からの展開が異様に早い。 とにかく主演二人のキャラが強烈で、おかげで本来なら皮肉という形で終わるはずのラストが 全く物足りないものとなってしまった。配役に関してはこれはこれでいいと思うのだが、 ストーリーとのバランスが悪く、ちょっと評価が難しい作品。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-18 22:49:49)《改行有》

9.  遊星よりの物体X 鑑賞中は、ただひたすら笑っていました。 序盤から中盤にかけての雰囲気は、円谷プロ「怪奇大作戦」の1エピソードのような感じかな。 昭和26年に製作された作品なので、作りはもっとチープですが……。 リメイクより本作のほうが原作寄りだという話を聞いたことがあって、ちょっと期待したんですけど、物体Xの造形に関しては唖然呆然とするばかり。 古典の怪奇映画が好きな人には、それなりに楽しめるかと。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-16 21:21:31)《改行有》

10.  夢を生きた男/ザ・ベーブ タイトル通り、ベーブ・ルースの生涯を描いた伝記映画。 内容が内容だけに、独創的な部分やハッとするような展開はないのだが、逆に粗は少ない。 主役のジョン・グッドマンは、容姿はベーブに似ているのかな? 子供のように無邪気だったという、人柄はよく表れていたとは思うが。 お話的にもまとまっていたとは思うけど、面白かったぁという印象はない作品だった。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-11 15:41:25)《改行有》

11.  ゆきゆきて、神軍 当時の前線での悲惨な戦争体験は、文献などで随分と知識を仕入れてきたが、 関係者たちの話を生の映像で見ると、さすがに大きなショックを受ける。 中盤からは、戦争責任を追及し続ける奥崎の過激なキャラが、徐々にヒートアップし暴走。 「真実を語ることが、多くの人に戦争の愚かさを知らしめる」 という一番重要なテーマが虚しく聞こえてしまう。 単なる映画作品として観るなら面白いのだが、そもそも制作者側も奥崎のキャラありきで この映画を作ったふしがある。そういった意味合いも含め、ドキュメント映画自体の数が少なく、 出来がいいのか悪いのか評価がし難い作品なのだが、とにかくインパクトだけは凄まじく強烈だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-11 15:35:57)《改行有》

12.  ユニバーサル・ソルジャー アクション映画としてはそこそこなのだが、ストーリー面が凝った設定にも拘らず、 主役二人の状況描写が浅薄なのが欠点。そのため純粋にアクションシーンを楽しめない。 例えて言うと、高級料亭で煮込みの足りないおでんを食べさせられたような感覚。 中途半端になるのなら、最初から"安い店で食べるおいしいおでん"を目指したほうがいいと思う。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-10 05:52:52)《改行有》

13.  誘拐(1997) 東京のど真ん中で大ロケーションを敢行した作品だと、 公開当時は、大作と銘打った宣伝を随分と目にした。 事件の流れそのものは決して悪くないし、推理物としては一応ヒネリもオチもある。 環境問題へのメッセージ性も織り込まれているのだが、なぜだか面白くない。 映像があまり良くないということもあるのだが、一番の原因はあまりにもダサイ演出。 特に終盤からラストにかけてのシーンなんて、まるでテレビのサスペンス劇場並である。 いったい、いつまでこのシーンを見せ続けられるんだ?と、かなり困惑した覚えが。 ここまでくどいと、お話の流れは完璧に止まってしまう。 結果、娯楽大作とは成り切れず、センスの悪さだけが目立った作品になってしまった。 ひと言で言えば、推理物の2時間ドラマに毛の生えたような映画。[地上波(邦画)] 2点(2011-08-10 04:18:02)《改行有》

14.  夕凪の街 桜の国 戦争の悲劇を描いたドラマだが、あえて戦中ではなく、 昭和三十年代前半、そして現代の二部構成という視点で描いた狙いがとてもいい。 同じような内容の作品に、今村昌平監督の「黒い雨」があるけど、 本作はTVのスペシャル二時間ドラマという感じで、とてもわかりやすい反面、 映画としての完成度は低かった。 特に後半の二部のほうは、キャスティング、演出ともに大幅に落ち、かなりガッカリ。 まあテーマを多くの人に伝えることが最優先の作品として考えれば、 満点評価でもおかしくはない作品だとは思うけど・・・。[DVD(邦画)] 4点(2011-08-02 06:36:58)《改行有》

15.  ユージュアル・サスペクツ シナリオがよく練られたサスペンス映画。 序盤は人間関係及び場面が飛んだりして、ちょっとわかりづらかったんだけど、 中盤からは落ち着いてじっくりと鑑賞できた。 それと同時にオチも予測してしまって、あとはそのまま一直線。 役者さんたちの演技、緻密な構成など、全般的にしっかり仕上がっている作品だとは思う。[DVD(字幕)] 6点(2011-07-23 06:20:01)《改行有》

16.  ユナイテッド93 9.11テロをドキュメンタリー・タッチで描いたドラマ。 当然のことだけど、ほとんどの人はすぐにお話の中に入っていけるはず。 軍や複数の飛行場の管制センターが出てくるので、 ちょっとわかりづらい部分はあるけど、臨場感はよく伝わってくる。 結末はわかっていても、最初から最後まで手に汗握るような緊張が持続し、 画面から全く目が離せなかった。制作者側としては狙い通りの演出でしょう。 映画として評価できる部分は、そこだけなんだけど・・・。[地上波(吹替)] 5点(2011-07-18 03:15:07)《改行有》

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