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1. 勇者の赤いバッヂ
《ネタバレ》 戦場にあって死を恐れる若者。自分と重ね合わせると、死と隣り合わせの戦場でどう振る舞うだろうかと考えさせられる。
ストーリーは単純といえば単純なのだが戦場の臨場感がよくできており、短いながら良作。当時の映画にしては音楽が控え目で助かった。[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2023-01-14 21:05:23)《改行有》
2. 遊星からの物体X
《ネタバレ》 人間の女性が登場しないという、特殊な映画。もしかするとメスはいるかもしれません。
初めて見た時どぎもを抜かれました。まさに大作、傑作にして問題作を見たという感動。心に残る恐怖。帰りの夜道は背後が怖かったです。
ハッピーエンド風を装いつつ、この後どうやって生き延びればいいのだ=やはりここで死ぬしかないという現実を目の当たりにして終わるラスト。しびれます。
メーターが吹っ切れた、エッジの効いた映画が好きなので、本作は大好物です。
私が歳をとったせいかスプラッターは苦手になったのですが、本作でぶった斬られるのは人間じゃないので当時はそこまで気にならず。[映画館(字幕)] 10点(2022-03-23 22:18:24)(良:1票) 《改行有》
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