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プロフィール |
コメント数 |
621 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。
と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、 それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。 ジャンルにこだわらず何でも観ますが レビューする作品は片寄っています。
----------------------------------------------------------- ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。 |
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1. 蘇える金狼(1979)
うっごく標的~狙いをつけて~♪「刺すような毒気がなけりゃ、男家業もおしまいだ」う~ん今更言うまでもなく、コレは松田優作を官能するための映画ですね。話の方?いやそれはどうでも良いじゃないですか(汗)。で、カッコイイってのはもちろんなんですけど、その中にも程好いユーモアがあったり、普段のスーツ姿は背が高いが線が細くて、いかにも弱そうなんですけど、服を脱いだとたん、鍛えぬいた肉体で、まるで別人のようになったりと、ほんとにこんな俳優、後にも先にも彼しかいないなァと改めて思いましたね。脇を固める俳優陣も素晴らしく、特に成田三樹夫はこういう役をやらせたら右に出る者はいないってくらいハマっています。まあ、話の方はあまり語りたくないのですが、最後がちょっとクドイかなァ、と思いましたね。カッコイイ空港の後姿で終わらせて欲しかったです。ジュピターはいりません。8点(2004-11-20 02:11:53)
2. 溶解人間
《ネタバレ》 土星探査から帰還した宇宙飛行士がドロドロと解けていき怪物となって人々を襲うと言うありがちな物語。公開当時劇場で見た時(小学生だった)は結構ドキドキして見たものだが、今見るとどうしようもないB級でダメ映画。溶解人間はドロドロ体が解けていく割には力が増していくし、体も解ける前より大きくなっている感じ。人々を襲ってその人肉を食らっているんだけどやっぱりドロドロ解けて最後は無くなって終わり。登場人物が容赦無くどんどん死んでいくし・・・でも、それはわたし的にはありなのだが。この映画の特殊メイクが猿でお馴染みのあのリック・ベイカーって言うのが驚いた。どんな人でも若い時はあったんだなァと思う今日この頃である。 4点(2003-10-16 02:41:13)
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