みんなのシネマレビュー |
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1. 酔いどれ天使 (軽いネタバレ)冒頭、三船が志村に弾の摘出手術をしてもらうシーンがある。三船の、その痛さを我慢する表情と志村の鉗子さばきは演技を越えている。自分は思わず、「イテテテ!」と叫びそうになった。こういう演技の出来る役者とそれを演出することのできる監督は、たくさんいない。8点(2003-06-16 21:22:31) 2. 用心棒 何回も観た。何回、観ても笑える。アクション映画というが、これはコメデイー映画でもあるのだ。緊張と笑いが絶妙にブレンドされているのだ。棺桶に入り、命からがら逃亡した後、居酒屋の親父が「よせやい!笑うと、なお怖いや!」というセリフには、いつも大笑いしてしまう。眠れない夜、観出したら最後、貴方は観終わるまでは眠れない。10点(2003-06-16 21:06:19)
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