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プロフィール |
コメント数 |
81 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
映画は、面白いと思います。水準以上の映画に出会うと、幸せですが、10回に1回くらいでしょうか。 |
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1. 欲望という名の電車(1951)
1951年の映画です。遠い昔、おそらく25年くらい前に、深夜映画で見ました。冒頭の、路面電車が走るシーンで、行き先表示板がしっかりと、『Desire』となっていたことを覚えています。原作は、ご存知T.Williamsですね。ウェブで調べると、元は舞台劇で、マーロンブランドも、舞台に出演していました。ビビアンリーは、ロンドン公演から出演していたそうです。いい意味でも、悪い意味でも、生々しい赤裸々な、男性と女性の姿を描ききっていたところが、印象に残っています。原作者の、冷酷なまでの視線を終始意識させられる…それでいて、窮屈さが感じられないところが、芸術性の高さというところでしょうか…いつの日か、もう一度見てみたい作品のひとつです。8点(2003-07-13 16:40:57)
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