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プロフィール |
コメント数 |
193 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
私は、映画にポリシーとレジスタンスが無ければだめというニューシネマ世代です。ただし、その反動からか、全くの娯楽作品ばかり見ていた時期がありました。最近は、レンタルビデオで鑑賞する事が多くなってきているのですが、若い時に映画館で見た作品も思い出しながら書き込みをしています。今の若い人たちはいいですね。レンタルビデオという方法で、たくさんの映画に触れることができて。私が若い時は、映画館でしか、だめでした。だから、映画の印象は一緒に見に行った人との思い出も色濃く含まれているのです。 |
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1. 黄泉がえり
よみがえった人間とその家族の思いがよく伝わります。北林谷栄演じる老婆が息子の服を茶箱に片付けるシーン。田中邦衛演じる医者が記念写真の妻に手話で話しかけるシーン。とてもよかったです。特に、死んだ少年の兄とキャッチボールをする大人の弟。夕方の阿蘇のひなびた遠景をバックにジーンときました。7点(2003-12-30 23:06:18)
2. 世にも奇妙な物語 映画の特別編
《ネタバレ》 「雪山」は怖かった。自己中心的な中年男(大杉漣)は、どこにでもいそうだなあ。ほかの話は、ちっとも怖くなかった。「チェス」は、途中までは怖かったのだが、最後はハッピーエンド。少ししらけました。一緒に見ていた小学5年生の息子から指摘されたこと。クイーンを守るのに、なぜキングが犠牲になるのか。クイーンが相手の駒を取りにいけばよいのに。この脚本を書いた人は、チェスを知っているのか、疑問を感じます。それとも私のルール解釈が違うのか。5点(2003-09-19 00:03:22)
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