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プロフィール |
コメント数 |
293 |
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男性 |
自己紹介 |
PoorReviewにお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m 感動系・激情系・小説系・サスペンス系・お笑い系・ブログ系等々 色んな形のレビューがあってもいいと思う。
ここ最近のレビューは主観的な目線から客観的な目線に変わりました 例えば、【あれが嫌い】【これが好き】【何かの作品に似てる】 【何々を足して2で割った様な…】【現実的に有り得ない】 【脚本がバラバラ】【駄作】【クソ映画】等々、 ワザと狙ってコメしない限りはもうやらないですね┐(´~`;)┌
素人の目で批判ではなくレビューを心掛けますd(°-^*)⌒☆ |
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1. 容疑者(2002)
特別にサスペンスでもないし特別にヒューマンドラマでもないけど
スゴく丁寧に作られているのが好感触。
のっけからJ・フランコ扮するシャブ中ダメ男が画面に現れた時
「コレ本当にサスペンスなのかぁ!?」と懐疑的な目で観ていたら
その後ズルズルとありがちな刑事ドラマが展開していき
そこにこの放蕩息子が絡んでくる時には自然と作品の中に惹き込まれていた。
それにしても残念というか的が外れているとしか思えないのが
他のレビュワーの方達も言われている様に【容疑者】という邦題。
この作品の本筋とすればデ・ニーロ扮する刑事一家の4代に渡る
親子愛が軸となっているヒューマンドラマを見せたい訳だから
原題通り【City by the Sea】でも良かったんじゃないかと思う。
まぁそれじゃ客が呼べないと踏んだ配給会社の戦略だとは思うけど
全編を通して観た感想からするといまいち的確性に欠ける邦題だと思う。
・・てな訳で大してサスペンスでもなく大してヒューマンでもなく
だけどTVで落ち着いてポテチを食べネットでもしながらと言う様な
[ながら見]が出来る映画として5点献上(^ .^)y-~~~[DVD(字幕)] 5点(2007-05-19 12:26:37)《改行有》
2. 妖怪大戦争(2005)
・・・で、鬼太郎はいつ出て来るんだよ![地上波(字幕)] 2点(2006-08-12 11:32:13)
3. 黄泉がえり
やっぱり「一度死んだ人間が生き返るなんて有り得ない」という結論に至るまでの
プロセスにこの作品の一番の面白味がある筈なのに稚拙な空想科学論(Xファイルか?)を
短編的な家族愛のエピソードに無理矢理絡ませて強引に納得させようとしても所詮無理。
自分にとって都合の良い人ばかりが蘇ってるし・・・。
(DVばっかしてた妻や夫等が突然生き返ってきたりしたら迷惑だろう?
殺人犯なんかも生き返ったりしたりして・・・。やっぱりあり得ん。)
映画は百々の詰り娯楽である。
しかしながら何処までも現実感の中に添わせた非現実感というものに
観客は魅了されるのであって決してあからさまな虚構を見たいとは思っていないのだ。
それならアニメやCGで充分であろうし実写でみせる必要性は甚だ無い。
・・・とまぁ作品をコキ下ろすのはここまでにして柴崎コウの歌はかなり良かった。
今までこの人の曲を真面目に聴いた事がなかったのでここまで上手いとは意外だった。
けどこの映画の趣旨にはまるで沿っていないし正直合わないと言った方がいいのか?
挿入歌が唯一の美点となっているこの作品の目指すところは?
柴崎コウの126分に渡る長大なPVを見せてもらったと思えば納得であるが・・・。
(出てくるまでが異様に長いPVなんてねぇ)
所謂、謎である。[地上波(字幕)] 3点(2005-09-20 23:06:37)《改行有》
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3 | 47 | 16.04% |
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4 | 38 | 12.97% |
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5 | 43 | 14.68% |
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6 | 35 | 11.95% |
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7 | 41 | 13.99% |
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8 | 26 | 8.87% |
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9 | 20 | 6.83% |
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10 | 13 | 4.44% |
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