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1. 欲望(1966)
このような映画を芸術作品というのでしょうか。私には楽しめませんでした。世間一般での評価は高いようですが、楽しめる人を選ぶと思います。60年代のヨーロッパ映画に多いタイプですね。[DVD(字幕)] 3点(2008-05-06 00:03:32)(良:1票)
2. 4ヶ月、3週と2日
ポスターには「勇気の物語」と書いてありました。確かに間違いではありませんが、主題は違っていると思います。ある一日を描いていますが、そこで起きた出来事をいかに対処し何を考えたか、ここがミソだと思います。この映画はどこに着眼点を置くかによって、いろんな評価が出てくるんではないでしょうか。余談ですが、手持ちカメラで出演者を追い掛けるシーンが多いので、乗り物酔いしやすい人は気をつけた方がいいかも。[映画館(字幕)] 6点(2008-03-17 21:34:37)
3. 善き人のためのソナタ
心境の変化を語る台詞は一言もありません。ですが、信念が傾いていく主人公の気持ちが、良く理解できるのです。歴史的事実とうまく掛け合わせて作られた映画でした。[DVD(字幕)] 8点(2007-12-22 18:28:47)
4. 40歳の童貞男
きわどいテーマの作品でした。男にしかわからなさそうなネタがたくさんありますね。こんなタイトルですが、内容は愛情をテーマにして、初めてのセックスというスパイスを効かせています。1番笑えたのは、最初の寝起きにトイレへ行くシーンでした。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-19 20:54:02)
5. 欲望という名の電車(1951)
まさに悲劇の物語と言えるでしょう。緊迫した台詞のやり取りをするには、役者の力量がデキを左右します。V・リーvsM・ブランドの対決は見応え十分です。[映画館(字幕)] 7点(2004-02-01 00:22:34)
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