みんなのシネマレビュー |
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1. 酔いどれ天使 暗い雰囲気がどうも好きになれない。やはり時代の流れを感じてしまう。三船は怖すぎる・・・。6点(2004-01-03 22:34:19) 2. 用心棒 七人の侍は別格として、黒澤作品の中でも最も「楽しい」作品です。デフォルメの極致。外界をすべて遮断して、この街の中だけでの対比構造をクッキリと見せ、観客を釘付けにしているよかのようです。三十郎が去った後は、いつまでもこの街に取り残されたような感覚を感じました。東野英二郎達と同じように。佐藤勝のテーマ曲は、もともと記録映画のブルドーザーにつけていた曲だとか。まさに三十郎はブルドーザーです。 9点(2003-12-16 19:23:34)
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