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プロフィール |
コメント数 |
313 |
性別 |
男性 |
年齢 |
64歳 |
自己紹介 |
映画は生もの。リアルタイムで見るのが一番だけど、古い名画はどうしようもない。TVでしか観れないのなら、電気を消して電話を切って、誰も来ない夜に、なるべく劇場と同じシチュエーションで見るように努めています。(お酒を飲みながらはありますが)観る側、つまり自分も生ものですので、その時の体調、精神状態では見方も変わります。B級がA級に見えたり、恋愛映画がアクション映画に見えたり、でもそれはそれで面白いと思います。 と、勝手な事をのたまう40才の映画好きな親父です。 |
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1. 妖怪大戦争(2005)
夏のお祭りみたいな賑やかで馬鹿馬鹿しい映画。三池監督という名前で選んだんですが、そのはじけっぷりは少し大人しいと感じました。もっとハチャメチャになるのかと
思ったら、少年のひと夏の成長を描きながら、大人になると忘れるものがあるという現実をちゃんと描いているので。あ、まともなんだ。やはり、家族で楽しむことが前提にあるからだろうけど。でも、面白かったです。特にジャンボ機につかまり東京目指す場面は笑ってしまいました。[DVD(邦画)] 7点(2006-07-18 10:13:45)《改行有》
2. 夜霧のマンハッタン
都会派のラブロマンス+サスペンス+コメディ映画とでも表現すればいいでしょうか。非常に軽いタッチで明るい印象のある内容です。ですからハラハラドキドキなどは、ほんのスパイス程度で2人の絡みが見せ所となります。重たいテーマや主人公が必死の形相でアクションする映画などに少し疲れたなという人には、いい作品ですね。永遠のハンサム、レッドフォードならではの味が出ています。自分は「ホット・ロック」のノリみたいなものを感じました。7点(2004-03-26 17:13:13)
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5 | 30 | 9.58% |
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6 | 36 | 11.50% |
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8 | 65 | 20.77% |
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