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プロフィール |
コメント数 |
111 |
性別 |
男性 |
年齢 |
44歳 |
自己紹介 |
生涯ヒマラヤ! |
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1. 夜霧の恋人たち
映画の登場人物と自分を重ねてしまう、そんな経験は今までにはなかった。虚構は虚構、現実は現実であり、明確に隔てられていた。だが本作は物語と自分との間にあった膜のようなものを破った。アントワーヌ・ドワネル、この男は色んな意味で危ない男である。もちろん彼と自分が全く同じというわけではない。ただ彼の引き起こすトラブルに「大変だなぁ」と思いつつも、ふとそこに自分を見てしまうのである。そう思わせるだけの吸引力を彼は見事に持ち合わせている、真に危険な男である。全体的に言えばくどくないユーモアが漂った作品である。決して強引ではない人間らしさのあるおかしさである。夫人が話す礼儀と機転に関するエピソードは実に良い。これだけでイメージが拡がる。御飯に対してのお漬物みたいなポジションである。9点(2005-01-12 00:35:53)
2. 黄泉がえり
非日常的な世界に寺門ジモンという凡人の視点が入って、スパイスが効いてます。ジモンで6点やね。演技は上手くないけど。6点(2004-06-10 20:42:39)
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3 | 6 | 5.41% |
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5 | 14 | 12.61% |
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6 | 25 | 22.52% |
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7 | 21 | 18.92% |
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8 | 18 | 16.22% |
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9 | 9 | 8.11% |
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10 | 2 | 1.80% |
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