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プロフィール |
コメント数 |
193 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
https://twitter.com/genkakuheavy |
自己紹介 |
◆乙女座のAB型 ◆70年代オカルトブーム直撃世代にして、 水曜&木曜スペシャルチルドレン(でもオカルト否定派) ◆マイケル・ジャクソンは永遠のスーパースター ◆桜庭・ホイス戦(PRIDE-GP)の興奮は死ぬまで忘れない ◆どんなクソ映画にも「ニヤリ」と出来る部分がある ◆レビュー内容も点数も、時々修正&変更しています
【近況】 アマプラとディズニープラスで“映画見放題” なのに全然見れてないのはナゼ? (´·ω·`)ショボーン そして見た映画の感想もツイッターで書いて終わってしまう! 蛇プニョ先生の映画感想が読めるのはツイッターだけ!(苦笑 そんな今日この頃でございます!(゚இωஇ゚)゚。 |
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1. 妖星ゴラス
《ネタバレ》 1962年の映画。まだアポロ11号も月に行ってはいない。だから野暮なツッコミはナシなのです。特撮場面が現代のCGによるそれよりもリアルさでは比較にならないのも当たり前。だけどミニチュアによるシーンには芸術的にすら思える美しさがありました。演出と演技もそのオーバーアクトさがビンテージ感すら感じて、個人的には味わい深かったです。でも政治家とマスコミの描写に時代差を全然感じなかったのは…それが普遍的なものだからなのか、それとも進歩していないからなのか…。
あと、俺が「アッ!」と思ったのは宇宙から地球を見る視点での【光る南極】の場面と、南極上空を戦闘機(ジェットビートル)が飛ぶシーンで背景に立ち並ぶピンク色の光の筋。ものすごい【エヴァ感】を感じてちょっと興奮しました(笑)。それと土星の輪がゴラスに吸い込まれていく場面はSFゴコロを刺激されて良かったです。
予備知識が無くて逆に良かったのが、後半で唐突に表れる巨大生物マグマのシーン。結構ビックリしました(笑)。取ってつけたような怪獣登場はオトナの事情だったのでしょうねぇ。そして人類の生き残りのために容赦なくブチ殺される…合掌。
しかし…地球にこの技術があったのならば、『ウルトラセブン』で地球に衝突しそうだったペガッサシティも生き残れたのに…と思うのでありました。[インターネット(邦画)] 7点(2021-04-14 01:58:17)(良:1票) 《改行有》
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