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プロフィール |
コメント数 |
348 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ほんとに良い映画を観ると、ほかにも「これと同じようなレベルの映画」があるのかもと思ってしまいます。満足できる作品に出会えることはネットなどによって確実に増えたと思います。 |
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1. 夜は短し歩けよ乙女
見た映画はレビューを書くようにしてるが、レビューするお事すら忘れていました。
毒にも薬にもならない、見たことも忘れる映画。
登場人物にたいしていっさい共感するところがないというか。
登場人物の行動の動機や価値観がいっさいわからず、置いてけぼりにされるだけの駄作です。[インターネット(邦画)] 3点(2023-09-18 00:36:09)《改行有》
2. 善き人のためのソナタ
《ネタバレ》 まだ感想書いていなかったみたいですね。
見たのはだいぶ前になります。旧東ドイツの異常な監視体質をモチーフにした作品です。体制側の主人公はとある人物の行動を監視します。それも留守中に盗聴器をしかけ、2交代制で盗聴し続けるというもの。そこで監視対象の人物が反政府的な思想をもっていることを突き止めるのですが、そのころには監視対象の人物に共感してしまいます。そして政府へ報告しないという選択をします。監視対象の人物が東ドイツでは自殺者が多いという情報を西側諸国にリークしたことで、主人公の隠蔽もばれて、主人公は閑職へ追いやられてしまいます。やがて壁が崩壊し、資本主義になった東ドイツの書店で主人公はかつての監視対象者が書いた書籍を手にします。そこには以下のことが書かれていました。「東ドイツ時代に自分の部屋に盗聴器が仕掛けられていたことを情報開示で知ったこと。そのときに自分の思想はばれていたので、逮捕されても不思議ではないこと。自分を見逃してくれた監視者に対する感謝の言葉。」本を手にレジに向かうと店員が「贈り物ですか?」と聞きます。そこで主人公は誇らしげに「これは私ための本だ。」と答えます。//東ドイツ高官の腐敗っぷりもえがかれてむかつきます。やはり人間ごときには国を運営するなんてことはできないってことですね。立場を利用してやりたい放題。。。やはり邦題のセンスが激マズですね。原題は絶対違うはずです。話の中で監視対象者のドライマンがピアノを弾いて「この曲を聴いた人が善人にならずにはいられない」みたいなことをいうのですが、それはぜんぜんメインではないので、まとまっていないという印象を生みます。[DVD(吹替)] 5点(2010-11-21 01:26:43)(良:1票) 《改行有》
3. 妖怪大戦争(2005)
ひどいね!これ!主演の子供は「おおお」「おおお」の繰り返しだけだし。すねこすりはどう見てもぬいぐるみだし。戦闘シーンはギクシャクして動きも変だし。何で2005年の映画がこんなにも退化してるの?いい加減にしろよ。[地上波(吹替)] 0点(2006-08-11 23:01:34)
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7 | 42 | 12.07% |
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8 | 47 | 13.51% |
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9 | 11 | 3.16% |
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