|
プロフィール |
コメント数 |
208 |
性別 |
男性 |
年齢 |
40歳 |
自己紹介 |
エセ映画好きの30代、男性です。
【評価基準】 成績風に5段階で評価します。 0点=「1」…クソつまらん、逆に印象に残ってるわ!! 3点=「2」…退屈、もう観ることはない。 5点=「3」…微妙、可もなく不可もなく、ピンと来ず。 8点=「4」…見てよかった、おもしろい! 10点=「5」…神、ブッ飛ぶ、殿堂入り。
宜しくお願い致します!!! |
|
1. 八日目の蝉
《ネタバレ》 八日目の蝉とは、一匹だけ生き残った寂しい蝉か、他の蝉が見れなかった景色を見る事が出来る幸せな蝉なのか…。
まずプロットが「悪人」に似てるなあと思いました。罪を犯しての逃避行と、決して結ばれない愛情、ゆえの切なさ…。やっぱり似てますね。
まあそれはさておき、今まで何にも関心がなかったような恵理菜が、感情を爆発させ走り出すシーンはかなり心打たれました。今までは希和子との記憶を思い出さないようにしていただけだったのですね。幼少期の楽しかった記憶、「薫」にとっての記憶の中の優しいお母さんは本当のお母さんじゃない…。
ただ、そこでグワーって映画のピークまで登り詰めた後、スパっとエンドロールになったのにはビックリしました。え?余韻に浸るまもなくそのまま終わり?クールダウンの時間一切なし?って感じでした。まあ蛇足になるくらいならピークでバシっと終わってくれた方がいいのかもしれないですけどね。
永作博美はやはり神級の演技力でした。本当にああいう感じの優しいお母さんいそうですもん。(って言っても実際は本当の母親じゃないんですけど)
でも本当のお母さんはやっぱりかわいそうですね。赤ん坊が寝てる間に外出しようと思ったのでしょう、鍵のかけ忘れ以外には彼女に落ち度はないですからね。ただ過去を乗り越えないと一生自分が苦しいだけ。あとは父ちゃんも全国に不倫してる事がバレちゃって大変みたいだけど、全ての元凶はこいつだからなあ。何人の女苦しめとんねん。
P.S.授乳シーン、あそこは絶対ナマ乳出すべきだろ!![DVD(邦画)] 8点(2013-05-22 22:01:35)(良:1票) 《改行有》
2. 黄泉がえり
とにかくつまらん…柴コウいる意味ないし!見終わったあと何も残るものがない映画です。[地上波(字幕)] 0点(2005-10-27 21:15:57)
0 | 23 | 11.06% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 38 | 18.27% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 53 | 25.48% |
|
6 | 0 | 0.00% |
|
7 | 0 | 0.00% |
|
8 | 71 | 34.13% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 23 | 11.06% |
|
|
|