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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 余命 子供を思う気持ち、パートナーへの愛情等の母としての強さ、女性の強さ(弱さもだけど)が良く表現されていたと思う。そう言った面では、十分に感動的だったと言える。 しかし、医師としての滴の選択は理解しがたい物がある。というより、やってはいけないことではないか。 なので、厳しめの4点にします。 原作に比較的忠実だと思う。松雪泰子が滴役ではキャラが強すぎるかと思っていたが、以外に良いキャスティングだった。松雪泰子の実力なのだろうか。[DVD(邦画)] 4点(2010-07-05 01:25:03)《改行有》 2. 善き人のためのソナタ ラストシーンでの「これは僕のための本だから」と言うただ一言のセリフのために、ストーリーが進むそんな映画ですね。 最初は秘密警察の将校らしいヴィースラー大尉(ウルリッヒ・ミューエ)がクリスタ(マルティナ・ゲデック)とドライマン(セバスチャン・コッホ)と盗聴により接することにより、だんだんと人間味がにじみ出てくるところを上手に描いており素晴らしい。[DVD(字幕)] 8点(2009-09-16 23:41:22)《改行有》 3. 容疑者Xの献身 脇役であるはずの堤・松雪コンビが、主役の福山・柴咲コンビを喰っていたなぁ。 なので、タイトルが『ガリレオ』ではなく、『容疑者Xの献身』なのだろう。 多分違うのだろうけどね。ちなみに原作未読です。その内読みたいですね。[DVD(邦画)] 7点(2009-06-29 00:47:21)《改行有》 4. 夜のピクニック 《ネタバレ》 なんでラスト30分の撮り方を全体通してやらない? この馬鹿チンが!w 前半のアニメによる回想シーンなどいらないし、プラトーンなどへのしょうもないオマージュなどいらない。 ラスト30分だけなら7~8点付けても良いのにorz 『歩行祭』って、水戸一高の『歩く会』がモデルになっているらしいが毎年同じコースを歩くのではなく、3つのコースを順番に歩くらしい。 撮影場所は、備前堀、桜川やら常陸那珂川など仕事で馴染みの場所が多く、すごく嬉しかった。[DVD(字幕)] 5点(2007-06-24 22:39:56)(良:1票) 《改行有》
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