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1. 余命1ヶ月の花嫁
《ネタバレ》 比較的同年代であり、ガンという誰にでも可能性のある病気だったので、
戦争ものとは少し違う意味での、
死というものを考えるきっかけを与えてくれる映画でした。
原作を全く知らず見たので、タイトルから分かるところは多かったのですが、
本当に元々非常に活発で元気だった人が病気になり、闘っていく様は非常に印象的でした。
脚色されすぎていないような仕上がりだったように感じたので、よかったと思います。
[映画館(邦画)] 6点(2009-05-20 01:46:59)《改行有》
2. 容疑者Xの献身
《ネタバレ》 原作既読です。正直、意外なくらいおもしろかった。全体をほぼ原作に忠実に再現しており、主役はしっかり堤さん(石神)だったと思う。原作を読んでいるため、いくつかあるポイントでどれぐらい惹きつけられるか、だまされるかが初見の人と同じようには見られなかったように思うが、原作を見た人でもがっかりすることなく見れるのではないだろうか。堤さんは特によかった。キャストだけ見た時は男前すぎると感じたが、劇中にそれを感じさせることはなく、最後は胸がしめつけられた。
不満を言うなら、もう少し石神の背景を詳しく描いてもいいようには感じた。
また、二人が驚くべき天才だと感じさせる力が少し弱いように思う。
エンディングにだらだらとその後の捜査を映す意味は感じなかった。[映画館(邦画)] 8点(2008-10-08 00:12:40)《改行有》
3. 陽気なギャングが地球を回す
《ネタバレ》 原作未読です。
特別おもしろくはなかったんですが、テレビの2時間ドラマみたいに非常に楽に観られました。
見所は強盗のシーンでそれぞれのキャラを描いてるところでしょう。
個人的に一番佐藤浩市が魅力的に感じました。
映画では地球を回すというのは大げさに感じるが、原作なら違和感ないんでしょうか。[DVD(邦画)] 6点(2007-07-25 19:43:06)《改行有》
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