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1. 八日目の蝉
自分には全く面白さが理解できなかった映画。結局この誘拐犯の女に感情移入できるかどうかなのだろう。そう考えると、大人になった娘のシーンの尺が長すぎるのはどうかと思う。どうしても後日談として、当時を淡々と振り返っているというイメージになるので、誘拐犯の心情にのめり込めない。もっと逃亡生活を中心にじっくり描いた方が良かったんじゃないだろうか。[地上波(邦画)] 3点(2014-02-10 14:12:34)
2. 余命1ヶ月の花嫁
ありふれた内容で特にこの映画ならではの要素を見つけられず。感情移入が全くできないので、面白くない。たぶん、キレイな場面ばかりで構成されているのが良くないのかな。メリハリが無いので、上辺ばかりの他人事を見ているような感じがするんだな。[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-12-10 14:34:47)
3. 容疑者Xの献身
物理学者対数学者の構図は面白い。(まあ実際の学者があんなに殺人事件のアリバイ作りやその解明に詳しいわけはないのですが。)トリックも良く出来ていて、後から振り返ると細かい点についても、ああアレはそういことだったのかと思わされた。[地上波(邦画)] 6点(2013-07-18 10:45:19)
4. 世にも怪奇な物語
惹き込まれる部分はありますが、どうもオチがいまひとつに感じられました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-06-21 14:48:44)
5. 善き人のためのソナタ
ヴィースラーの無表情でありながら淡々とした演技に味があり、私は魅せられました。終始重い雰囲気の映画ですが、そこが良い。登場人物ほぼ全員が知性的ですが、そのやり取りは決して理解し難いものではなく、洗練されていて、見ていて惹きつけられました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-03-10 14:31:50)
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