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プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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1.  欲望のバージニア 《ネタバレ》 豪華キャストだけど、トム・ハーディとガイ・ピアースがほとんど美味しいとこ持っていきます。シャイア・ラブーフのキャラは、むしろ邪魔。3兄弟全員強くていいのに。 バイオレンスシーンはドキッとさせられる残酷さがあるんですが、いかんせんお話が退屈。[DVD(字幕)] 5点(2013-12-28 19:30:33)《改行有》

2.  横道世之介 ふわふわしてて掴み所がないけど、どこか居心地が良い。そんな映画。 高良君の無邪気なキャラクターや、現実感のない吉高ちゃんのお嬢様キャラが作り出す優しい雰囲気を堪能すべし。ストーリーは、あってないようなものだけど、こんなに長くても不思議と退屈はしない。沖田監督共通のところなのだが、会話の間が、なんとも言えないおかしみを生んでいる。 人にどう伝えればいいかわからない映画だが、興味があれば、是非体験してほしい。 [映画館(邦画)] 7点(2013-04-29 12:53:15)(良:1票) 《改行有》

3.  酔いがさめたら、うちに帰ろう。 《ネタバレ》 観た後、確実にカレーが食べたくなる一本。 アル中と病気がテーマだから、シリアスなヒューマンドラマかと思いきや、かなりコメディ色の強い作品だった。アル中の病棟が舞台となるあたりから、もっと禁断症状に苦しむアル中を描くのかと思ったらそういう描写はほとんどない。浅野さん、ちょっとピンピンしすぎじゃねーの?っていう突っ込みもされるだろうが、これはこれでいい気がする。 入院して、周りの患者さんとダベったり、ケンカしたり、看護婦さんにデレデレしたり、食事にウダウダ文句言ったりと、『愉快な入院体験』の様子という感じで、観ていて楽しい。 泣かせに走らないライトさがなかなか好みの作品である。 エンディングテーマのキヨシロウには、かなり涙腺刺激されたけど。 あー、永作さんと結婚してえ。[映画館(邦画)] 8点(2010-12-12 17:02:45)《改行有》

4.  442 日系部隊・アメリカ史上最強の陸軍 《ネタバレ》 この映画がなければ442部隊の事をほとんど知らずに死んでたかもしれないと思うと、この映画への敬意もひとしお。本作は、大戦中アメリカで差別されながらもアメリカ兵として、大活躍した日系部隊のドキュメンタリー映画である。恥ずかしい話、私はこの442部隊の事ほっとんど知らなかった。ほんと恥ずかしい。 差別されていた日系の部隊が徐々に躍進していく様は、爽快であるが、そこで流される悲惨な映像の数々に、娯楽気分で見ることを制止させられる。アメリカで差別されながらも、アメリカ人として戦った彼らの姿-根底に日本人の考え方、価値観をもって戦っていた彼らの姿-に何を思えばいいのだろうか。 感動などという言葉では言い表せない何かが湧きでてくるようであった。収容所から出発した彼らが残した功績は余りにも大きい。 世界各地に彼らの立派な墓が出来ていることもかなり興味深く、感動させられた。今の日本では「戦争で亡くなった方に敬意を表すること=戦争賛美」みたいな短絡極まりない主張がどこかしらあるようで、戦没者の扱いがぞんざい。まったく嘆かわしい。 純粋な日本人、在日外国人、そして日本国籍を持つすべての人に観賞していただきたいと思う。 [映画館(字幕)] 10点(2010-11-22 00:43:16)《改行有》

5.  妖星ゴラス 《ネタバレ》 でっかい星が衝突しそうだから、地球の軌道変えようぜっていう逆転の無邪気な発想。 ミニチュア等の視覚効果は抜群で、今日本でリメイクしても絶対これよりショボイものしかできないだろう。脚本のヘッポコっぷりや、無駄に出てくる謎の怪獣やら、内容がどうしょうもないトコロも憎めない。90 分ないし。 しかし、現代邦画は、めっきりいい感じのSFをとらなくなってしまったなー。ちょっと前に日本沈没リメイクしてたけど、そういうんじゃなくてさ。[DVD(邦画)] 7点(2010-06-15 23:48:58)《改行有》

6.  蘇える金狼(1979) 《ネタバレ》 松田優作、成田三樹夫、岸田森、千葉真一など濃ゆい豪華キャストが絡みまくって面白かった。優作さんの無敵っぷりと乳のもみっぷりも良かった。 ただ、ちょっと長くて後半グダグダだったな。 出世をするって大変なのね。[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-06-07 12:10:48)《改行有》

7.  夜の大捜査線 《ネタバレ》 白人達の微塵も隠そうともしない当たり前のような黒人差別は、実際の差別もまだまだ根強かっただろう67年製作ともあって、これがリアルだと思うと胸糞悪い。 淡白ながらも渋い演出と、黒人音楽(ブルース、ソウル)が夜の背景とマッチしていてカッコ良い。サスペンスとしては平凡というか、白人署長の誤認逮捕乱発は、ちょっと話を安っぽくしてやしないかな。バージルさんカッコ良かった。[DVD(字幕)] 7点(2009-07-02 00:13:25)《改行有》

8.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 ドラマ・原作未見。小説のドラマ化のそのまた映画化というと駄作の匂いがプンプンしますが、評判の良さにつられ鑑賞。本作の場合、ドラマの映画化という側面を控え目にし、小説のタイトルで勝負していることからも意気込みの高さは感じられます。主要人物の描き方が薄いのは気になりましたが、ドラマをみてなくてもしっかりと一本の映画として成立していました。シンプルなストーリーですが、展開の仕方と堤さんのただならぬ雰囲気の力で思いもよらないほど重厚な一本になっていたのに感嘆。 おそらく原作とか観てないと福山の演じる湯川がどんな人物かわからないため、主役なのに漫画っぽいキャラクターが一人浮いているように感じてしまったのは残念。脇の魅力も弱く、堤さんの独り舞台になっていましたが、無償の愛に心震えましたので甘め。[DVD(邦画)] 7点(2009-03-29 21:01:45)《改行有》

9.  用心棒 《ネタバレ》 二度目の鑑賞。一度目は、派手なチャンバラを期待してみてしまって、肩透かしを食らったクチなのですが、改めてみてみると、映像のカッコよさや、音楽の軽快さもバランス良く作用していて、実はかなり楽しい時代劇だということに気付きました。 なんとも濃い脇役の面々にニヤニヤさせられてしまい、特に亥之吉のバカっぷりがツボにハマりました。 三船氏演じる三十郎は二つの派閥を散々ひっかきまわして高みの見物という、時代劇のヒーローらしからぬ暗躍っぷり。何考えてんのかわからないし、しまいにはボコボコにされたり、役としては決してカッコよくはないのだけれど、なぜか異様にカッコよいのは(もちろん演出によるところもあるだろうが)三船敏郎そのもののカッコよさが大きいのかなーと、感心してしまいました。内容込みでカッコ良いのは椿三十郎でしょ。[DVD(字幕)] 8点(2009-02-14 22:23:46)《改行有》

10.  酔いどれ詩人になるまえに 救いようもないし、同情の余地もない飲んだくれのダメ人間を見守る映画。 ちょっとした小ネタがたまに笑えるものの、とても退屈な内容なのになんとなく見れてしまうのはマット・ディロンの存在感のオカゲなんでしょうか。 こんなダメ人間に教訓垂れられても・・・。一生懸命見るものではない、ダメのガイドライン。感情移入したら負け。[DVD(字幕)] 5点(2009-02-13 10:32:11)《改行有》

11.  40歳の童貞男 タイトル通りの男が奮闘するコメディ。なんというかアメリカ人との感覚の違いをこれでもかと見せつけられた気分です。これがアメリカなのか、デフォメルなのか判別できません。まぁ、笑えるとこは多いし面白かったです。[DVD(字幕)] 6点(2008-10-23 14:57:24)

12.  黄泉がえり 《ネタバレ》 特別つまらなくもないんだが、ファンタジーっぷりがわざとらし過ぎて、冷めた眼でみてしまった。そこを我慢できてもラストが酷すぎる、柴咲コウのプロモかのように三曲も聞かされてうんざりします。商売の香りがぷんぷんする映画でした・・・。[ビデオ(邦画)] 3点(2008-10-23 14:54:04)

13.  欲望という名の電車(1951) 《ネタバレ》 高慢で嘘吐きで惨めな三十路(四十路?)鬱女を鬼畜男が徹底的に追い詰めるという昼ドラ展開な滅入る映画。役者の熱量は半端ないですが二時間以上かけて罵声につぐ罵声と右肩上がりの鬱をみせられるのは流石にきつい。[DVD(字幕)] 5点(2008-10-23 14:50:34)(良:1票)

14.  善き人のためのソナタ 《ネタバレ》 社会主義東ドイツの監視人が芸術家の反体制の証拠を探すため、盗聴しまくるお話。監視員のおっさんの感情の変化の経緯がちょっと説明不足な気がしました。それがこの話の要なだけに、イマイチのめりこめませんでした。良い映画の匂いはしてるんですが、若干眠かったです。[DVD(字幕)] 5点(2008-10-23 14:47:28)

15.  妖怪大戦争(2005) 《ネタバレ》 豪華製作陣に過大な期待をして映画館に足を運んでしまいましたが。 妖怪たちが大暴れして人間を困らせたり、ぶっころしまくったりするのを主人公がバッサバッサ退治するような方面の人間対妖怪の大戦争を期待してたのに、人間と妖怪が手を組んでわけわかんないやつに立ち向かう話とはね。 へぼいきぐるみとかサブイギャグとかはまだ全然許せるが、妖怪が全然活躍しないのはどうなんでしょう。妖怪特有の攻撃を次ぐから次へと繰り出し、悪と戦ってほしかったです。良くも悪くも子供騙しで退屈さはなく楽しげではありますが、消化不良。[映画館(邦画)] 4点(2008-10-23 14:44:12)(良:1票) 《改行有》

16.  酔いどれ天使 飲んだくれの医者と、結核のヤクザの人情現代劇。他にも増して、志村さんの味が強烈でいかしてます。後、ブギを唄ふ女の顔が夢に出てきそうなくらい凄まじい。お話は地味ですが良かったです。[DVD(邦画)] 7点(2008-10-23 14:38:59)

17.  陽気なギャングが地球を回す  いやぁ、すべってます。最初の10分くらいのスピード感と安っぽいCGはなかなか良かったんですが、見事な尻すぼみっぷり。早すぎる展開の割りに話が混みいって、時間軸ぐちゃぐちゃだし、考える時間もないし、話が整理されてないので何が何だかわかんない。ラブストーリー要素も余計。 キャスト、映像はまぁ許容範囲ですが、脚本がひどい。ちなみに原作は好きです。ロックストックみたいな仕上がりを期待してたんですが。[DVD(邦画)] 4点(2008-02-16 16:37:58)《改行有》

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