みんなのシネマレビュー |
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1. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル 《ネタバレ》 死刑賛否問題に対して感じさせられた見事な作品。 最初の方をみていて、デットマンウォーキングに似ている感じなのかなと思っていたが、内容は違うものだった。 テキサスでは群を抜いての死刑実行。命をあやめるということ。戦争。平和。生粋のメッセージ映画。アランパーカーならではの色であろう。 このメッセージからくるもの。宗教も戦争も死刑も運動も、自分の身の回りにある物事にリンクしているとおもう。7点(2004-04-15 13:18:19)《改行有》 2. ラン・ローラ・ラン ちょっとシツコ。話しの内容やメッセージも、自分なりに想像出来ると感じます。いったいどういう人達へ作った作品なのか。失礼な表現かもしれませんが、子供たちへ作った映画という見方ならば○。テンポとビジュアルの視覚映画という感じか。5点(2003-05-13 01:11:31)
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