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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜 《ネタバレ》 豪華なキャストで製作された邦画の大作です。ストーリー展開のテンポも良く最後まで一気に観ることができました。結局、主人公を更生?させるために周囲の人たちが仕組んだ事だったということですが、そこまでしないと伝わらないかなあとは思いますが。映画の中で出てきた料理はどれもとても旨そうなので、お腹が空いた状態で観るときついかもしれませんので要注意![CS・衛星(邦画)] 6点(2019-01-27 10:37:43) 2. ライフ(2017) 《ネタバレ》 久々に映画館へ行って鑑賞しました。「ライフ」というタイトルからは想像できませんが、映画「エイリアン」の焼き直しのようなSFホラーです。火星の土から採取された単細胞生物が、どんどん成長してエイリアンとなり襲ってくるという内容。今まで何本も作られてきたタイプの映画で、駄作も星の数ほどありますが、これはその中でも結構よくできた方の作品だと思います。序盤でエイリアンが、人間の口の中に入る場面では、一緒に苦しくなり飲んでたウーロン茶をこぼしてしまいました。映画の主役のエイリアンは、タコのような軟体生物ですが、頭脳も力も持っていて無敵です。火星には昔、地球と同じように知的生命体がいたけど、この生物に絶滅させられたということなのでしょうか。ラストですが、私には予想どおりでした。[映画館(字幕)] 7点(2017-07-09 12:52:07) 3. ラン・オールナイト 結構好きな俳優リーアム・ニーソンが主演するアクション映画ということで鑑賞。主人公は、マフィアの元殺し屋で今は落ちぶれ酒浸りの日々を送っている。そんな中、事件に巻き込まれた息子を助けるためやむを得ずボスの息子を射殺してしまう。復讐に燃えるボスから息子を守るため、我らがリーアムが頑張るといった内容。いつものアクションに哀愁を味付けした感じ。名優エド・ハリスがこの映画のハードボイルド感を高めている。突っ込みどころも結構あるけど暇つぶしには良い映画かと。[CS・衛星(吹替)] 6点(2016-05-05 09:44:32) 4. ラスト・デイズ・オン・マーズ 《ネタバレ》 ありがちな設定にありがちな内容。人間が感染によってゾンビになるホラーだけど火星の要素はどこにあるのか判らない。そして、ラストは「エイリアン」。全てが安っぽく緊張感が続かず最後まで観るのが辛かったので点数は低いです。[DVD(吹替)] 4点(2016-03-13 19:11:24) 5. ラストミッション 《ネタバレ》 職業、スパイ。弱点、16歳娘。余命わずかな凄腕スパイ(というより殺し屋)が、娘との思い出作りに奮闘しながら、仕事もこなすという半分ハードボイルド、半分コメディ。強面の主人公が娘に振り回される様は微笑ましいが、肝心の本業のほうの描き方が雑過ぎる。1,2時間で書いた脚本使ってるんじゃないの?と思ってしまう。残念。[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-11-21 16:51:57) 6. ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 あまり期待せずに鑑賞したためかかなり楽しめました。虎と一緒に漂流した序盤はすごい緊迫感、後半は虎との不思議な友情が芽生えてかわいく思えてくる。予想以上に壮大な展開に画面にくぎ付けになりました。冒頭の漂流するまでがちょっと長くて退屈しましたが、それ以降はあっという間でした。いい映画だと思います。[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-01-24 22:01:24)
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