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プロフィール |
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253 |
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自己紹介 |
自分も結構10点が増えてきたこともあり、 是非11点制を導入してもらいたいです。 11点とはあらゆる映画の中で一個しかつけられない点数とします。 これでその人の本当に最高と思ってる作品がわかっておもしろい と思う! |
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1. ラスト サムライ
どうせ毛唐が作った侍映画など、変に決まってる。
うわべだけをなぞっただけかも・・・と思っていたら絶句。
これはもう、水戸黄門やNHKの時代劇で満足してしまってる日本では絶対作れない。
日本人こそ侍の遺伝子が喪失してしまったのだと実感。
たぶん、これも考証がどうのとかいう知ったかぶりの輩が
出てくるはずだが、もはや、あずみや赤影や水戸黄門や忠臣蔵やふぬけた大河ドラマなどしか作れない日本人が、文句たれてる姿など、私は恥ずかしいだけだ。
最近作でこれに勝る日本の時代劇を私は知らない。
小雪とのラブシーンの深さ。(妻はこのシーンに号泣)
天皇とトムの最後のセリフ。
なにもかも深い。深すぎる。
逆に今の日本人こそ、この深みがわかるだろうかと
思ってしまった。
殺陣もすごい。もはや踊りか体操と化した昨今の日本の時代劇の殺陣とは全く違うスピード感。カメラアングル。
真田とトムの練習試合すら凄まじい。
本年度ベスト1。たぶんトムクルーズの最高傑作。必見。
9点(2003-12-22 22:54:15)《改行有》
2. ランボー/最後の戦場
《ネタバレ》 最後にふさわしい出来。ラストはヒーローのランボーに誰も駆け寄るものもない。
あの女も大事なのは違う男だった。なんのために戦ったのか。せつない。
そして故郷に帰る。帰る意味を見いだしたから?そうではあるまい。
やはり、せつない。
問題になってる残虐描写は、私はプライベートライアンのほうが衝撃的だった。
なんとなく漫画チック。
もしもう一度続編を作るなら、ランボーをほんとに理解してくれる女性と
結ばせてあげて、本当の戦士の休息を与えてあげたい・・・ふとそんなふうに
思ってしまいました。
[映画館(字幕)] 8点(2008-05-30 23:48:51)《改行有》
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