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1. ラインの仮橋
《ネタバレ》 さすがフランス映画、男と女の機微を堪能しました。ラストは人生の皮肉を感じさせますね。ヴェネチア映画祭グランプリも納得。
当時のヨーロッパの市民生活などの状況については興味津々だったけれど、兵器とか戦争シーンへの期待感は満たされなかったので-1点。ドイツ農家の娘ヘルガは、岡田茉莉子としか思えなかった。[CS・衛星(字幕)] 9点(2006-04-14 20:48:00)(良:1票) 《改行有》
2. 雷撃隊出動
戦争中の国策による戦意高揚映画のはずなのに、配給物資や飛行機が足りない様子が描かれている。戦果発表シーンも、華々しさより、もの悲しさを感じさせ、敗戦が迫っている昭和19年当時の世相を暗示しているようで興味深い。
しかし何といっても、本物の天山艦上攻撃機、97式艦上攻撃機、一式陸上攻撃機、零式艦上戦闘機などが登場し、91式航空魚雷の調整風景、空母・瑞鶴の艦内風景、対空砲火など貴重な映像資料が盛り沢山。航空ファンは必見です。8点(2004-11-15 17:48:11)《改行有》
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5 | 3 | 5.45% |
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6 | 1 | 1.82% |
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7 | 7 | 12.73% |
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8 | 16 | 29.09% |
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9 | 17 | 30.91% |
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10 | 2 | 3.64% |
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