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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ラブ & ドラッグ アン・ハサウェイの脱ぎっぷりがいい。これだけでも見る価値のある映画である。 内容は、バイアグラセールスマンとの葛藤の話なのだが、重い内容をそこまで重くさせない感じなので、 最後まで楽しむことはできた。[インターネット(字幕)] 6点(2021-09-17 20:47:37)《改行有》 2. ラストベガス まさに年寄版ハングオーバーという感じの映画ですが、流石に年寄なんでそこまでのバカはしません。 無難な程度のバカしかやらないので安心して見れます。 流石に主役を張れるベテラン揃いなので、見ていて安心な映画になってます。[インターネット(吹替)] 6点(2021-09-16 12:58:46)《改行有》 3. ランボー/ラスト・ブラッド 《ネタバレ》 前に書いている人がいたが、まさに大人の『ホームアローン』という感じで、罠にかかった敵を、柱の影でランボーが「イエス!」とガッツポーズをとっている姿を想像してしまう。 内容的には、前作の方が数段良かった。これは、やっぱりスタローンの監督力の差なのか。 今作もスタローンが撮った方が、面白い映画にになったのではないかという気がした。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2021-01-19 14:25:02)《改行有》 4. LIFE!(2013) 吹き替え版で見たのですが、岡村の吹き替えがそれほど違和感なく楽しめました。 この手のロードムービー的なものが好きな人には面白いと思います。[インターネット(吹替)] 6点(2019-12-17 15:16:29)《改行有》 5. ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 漂流者や、サバイバルものは飢えとの戦いで、結構間延びする感じになってしまうところを、 トラを加えることで、プラス常に危険と紙一重で油断できない状況に持って来たところが 飽きさせない展開を生み成功したと思う。面白かったです。[インターネット(吹替)] 7点(2019-12-17 15:10:42)《改行有》 6. ラン・オールナイト まさに見たいものがここにある。という感じの映画でした。 リーアムのアクション映画というとイメージ通りの期待を裏切らないものが多い。 よく言えば、求めた通りの映画。 悪く言えば、それ以上のものはない。 まさに、元〇〇の凄腕の映画が見たいと思って観れば期待通りの映画です。[インターネット(吹替)] 6点(2019-01-08 14:57:24)《改行有》 7. ラ・ラ・ランド 《ネタバレ》 冒頭のミュージカルシーンで、こいつはコテコテのミュージカル映画かと思ったのですが、 以外に、ダンスシーンは少なめというか、ストーリーはしっかりして、たまに踊る程度のインド映画のような感じでした。 なんで、私にはちょうど良かったですね。 成功を夢見る二人のサクセス、ラブストーリーという内容でしたが、最後の最後での妄想シーンで、 これはデヴィッド・リンチのマルホランド・ドライブをわかりやすくした感じの映画ではないかと感じました。 雰囲気も、時代設定は現在の2010年代なのに、スマホが出てこなければ5、60年代の雰囲気を感じさせる映画に仕上がっているところがすごい。 エンディングはラブストーリーとしてはハッピーエンドとは言えないが、お互いの夢が叶ったという点でサクセスストーリーとしては ハッピーエンドとなっているところが、見終わった後どんよりしなくていい。 ただ、まあ、結局売れて調子に乗ったのは、女の方だったというか、恋愛をいつまでもひきづるのは男の方だったというのか、 味方はさまざまでしょうね。[DVD(吹替)] 7点(2017-09-28 13:03:41)《改行有》 8. LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 《ネタバレ》 飛行機の小さな画面で見たのですが、なかなか面白かったです。 まあ、実話を基にした映画なので、タイトとるのとおり25年目のただいまという感じです。 ここで新しいところは、グーグルアースで過去の記憶をもとに自分の生まれた場所を探し出すというところでしょうか。 生みの親と育ての親。どちらが大切かという問いには両方という結論になっています。 そして、育ての親の方の、彼を引き取った理由に驚愕しました。 まあ、欧米人(オーストラリアですが)によくある話ですが、日本人には真似できないというか、聞いたことがない、この辺が欧米人の裕福な家庭の凄いところかと 改めて感心させられてしまいます。 最後に、実際の本人映像が出てきますが、本人はどちらかというと、もう一人の方にそっくりで若干、フィクションを感じました。[インターネット(吹替)] 7点(2017-04-09 02:24:16)《改行有》 9. ラーメンより大切なもの~東池袋大勝軒50年の秘密 所詮テレビ番組なので、ドキュメンタリーものとしては普通でした。 これを見て分かったことは、あれだけ行列のできる有名店だったにもかかわらず、採算がとれないような盛り付けで、山岸氏自身が儲けようという考えない、純粋なラーメン好きな親父だったということ。こういう人だからこそうまいラーメンができるのだろう。 それから、大勝軒で修行を積む人はたったの3ヵ月で辞めていき、大勝軒という看板をつけて営業をしているので、大勝軒という看板のお店は、自信のない店主がも金儲けのために付けている名前のため、大してうまくないということ。 逆に今人気のラーメン店で大勝軒で修行しても店名に大勝軒という名前はつけていない。 何かを成し遂げる人は頑固な人が多いということがよくわかるないようでした。[インターネット(字幕)] 5点(2016-11-02 13:56:13)《改行有》 10. ラストスタンド シュワちゃん復帰作という感じで、まだまだ元気な姿が見れてよかった。シュワ映画のバランスとしては、ちょうどいい強さかと。化けもんでもなければ、弱くもなく。若干やり過ぎ感はあるが、コメディタッチの部分を含めると、シリアスな映画ではないのだから、そんなところ突っ込んでもしょうがないので、何にも考えずに楽しむアクション映画というところでしょう。[インターネット(字幕)] 7点(2015-06-09 15:23:40) 11. ラスト・ターゲット(2010) 久々に残念な映画を見た。 サイレント映画かと思うほど、台詞も少なく、見やすいと言えば見やすいのだが、山も無ければ谷も無く睡魔に襲われる。 アクションシーンもほとんどなく、ジョージクルーニーもよくこんな映画にでたな、なんか裏が有るのか?と疑いたくなるほど駄作である。 正直劇場で見るのはよっぽどのファン以外はやめておいた方が無難である。[映画館(字幕)] 2点(2011-07-13 15:32:07)《改行有》
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