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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ラリー・フリント 映画そのものは面白くなかったですね。 実業家としての成功は力だと思うが、ポルノ帝王のパーソナリティはほぼ想定内。 ラリー・フリントの魅力に刺さるものは特に無かったです。 若いノートン弁護士の自由の表現については聞き入ってました。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-07-10 23:31:46)《改行有》 2. ラスト・オブ・モヒカン 《ネタバレ》 あまり納得いっていないことがマグアを殺したのがチンガのおっさんだったこと。 最後のモヒカン族が仇討ち。そこはわかるけど、ホークアイがボス倒さなきゃ主役としてどうだろう。ヘイワードに身代わり処刑させるし、ただの命中色男じゃん。 あと滝のダイブって意味あったんですかね。 ブレイブハートなど類似と比較するとパワー不足は否めません。 マデリーン・ストーはあまりお目にかかる機会が無かったけど美人でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-03-20 23:42:28)《改行有》 3. ラスト・アクション・ヒーロー アーノルド全盛期だからこそ成り立っているわけで幼稚なストーリーだし産業的。 子役も友情出演も微妙で中途半端。 ただ、映画愛は感じる映画。[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-07-17 05:08:54)《改行有》 4. ライフ・イズ・ビューティフル 正直、前半はコメディ盛りだくさんでしんどかったが夫婦共演だからか家族愛に対しての演技は偽りなく光った作品だと思う。 ユダヤ人迫害の時代背景の中でどんな状況下でも人生は生きるに値するほど美しいと信念を持った主人公。 生まれた時代、文化が違うからか自分にはこんな明るく振舞うのは「無理」と心の中で言ってる。[地上波(字幕)] 6点(2015-08-26 23:03:24)《改行有》
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