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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ラストマン・スタンディング ブルース・ウィリスの主演って、「ジャッカル」にしても本作にしても、リメークものっってダメですね。黒澤の「用心棒」のリメーク数ある中で、本作は、私の中では、ヴァンダムのと同レベルの評価ですね。やたらにハードボイルドを意識している演出が、逆効果だった気がします。5点(2004-05-16 20:47:34) 2. 乱気流/タービュランス レイ・リオッタは好かったけど、盛り上がりに欠けたラストだったのが、こういう評価でしょうか。6点(2003-11-29 02:00:49) 3. ライフwithマイキー マイケル・J・フォックスのファンとしては、彼の人生を観ているような切なさを感じます。彼の持ち前のユーモアでそう感じさせないわけですが、売れなくなった現在の役と、マネージャーの仕事。そういううらぶれた感じが、2003年現在、病気の彼とダブってしまい、個人的には感動してしまいます。少女とだんだんうち解けていくのもジーンとしますし、シンディ・ローパーが好い役を演じているのも嬉しいです。8点(2003-11-29 01:54:03) 4. ライフ・イズ・ビューティフル 《ネタバレ》 ”ユダヤ人モノ”というのはたくさんありますが、本作がとくに頭抜けて素晴らしい感動を与えるとは、私には感じられませんでした。よく比較されますが「聖なる嘘つき/その名はジェイコブ」の方が、わたし的な評価は本作よりは高いです。どちらも主人公が死んでしまい、子供が助かるという映画でしょうが、本作の方は、主人公の妙な明るさにマイナス印象を受け取りました。行き場所のない収容所で明日をも知れぬ人生であるからこそ、前向きに明るく考えていこうという発想はわかりますが。6点(2003-11-29 01:48:59) 5. ラッシュアワー でこぼこ刑事コンビというのは、やっぱり楽しいですね。それにしても(←口癖(笑))ジャッキーは”落ちる”のが好きだよね。ラストはハラハラします。7点(2003-11-19 05:05:31)(笑:1票) 6. ラスト・オブ・モヒカン モヒカン族の真実に迫る映画ですね。アメリカの開拓の歴史は、少数先住民の迫害の歴史でもあるわけで、そういう闇の部分が描かれています。一族の落日を誇り高くむかえる姿は素晴らしいですね。7点(2003-11-19 05:02:48) 7. ラスト・アクション・ヒーロー 映画の中のヒーローっていうのが面白いですね。余計なことをする少年とシュワちゃんが映画の中と外で活躍するのが面白くありませんか?私は結構お気に入りです。カメオ出演がいろいろあってそれも楽しいです。8点(2003-11-19 05:00:35) 8. ライジング・サン(1993) 日本社会を描いた作品と思わないで観れば、そこそこ楽しめるのではないでしょうか。しかし、ショーン・コネリーは「ハイランダー」といい、本作といい、日本女性とよく結婚してますね(笑)。6点(2003-05-01 20:38:57)
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