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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ライアー ライアー 《ネタバレ》 【監督界一のロン毛】トム・シャドヤック監督と、【キング・オブ・コメディ・アクター】ジム・キャリーのコンビが織りなす、コメディ映画の最高傑作。今まで、僕はここまで面白いコメディ映画に出会った事がありません。昔は『マスク』の方が好きだったけど、今は短くて見やすく、殺伐とした雰囲気のないこちらの方が好みです。ジムお得意のラバーフェイス&体を張ったギャグの数々は、本作でも健在で本当に良かった。特に相手側と対面するシーンと、トイレで”マ○ごっこ”をするシーンでは、彼の限界とも思えるくらい笑いましたよ!!そして終盤の、「本当の正義とは一体何なのか?」という事にフレッチャーが気付くシーンや、マックスに二度と傷つけないと誓うシーンは、ジムの熱演もあり、心から癒され、そして感動しました。ジムの主演と、彼の体を張った熱演が無かったら、この映画は100%ここまで面白くならなかった事でしょう!点数・・・・・・・・・もう10回以上この映画を見ていますが、見るたびに大爆笑し、ラストでは心癒されています。【心から大笑いしてスッキリしたい!】【心身ともに疲れちゃって・・・。】っていう人に見て欲しい。個人的には《当然の》10点満点です。10点(2003-03-30 20:47:11) 2. ラスト・アクション・ヒーロー ”もし映画の世界に入る事が出来たら?”子供の頃、誰もが考えたであろう夢のような世界を見事に映画にしてみせた傑作がコレ。アクションだけでなく、何気にギャグを交えたシーンもあり、文句なしに楽しめました(平均点低いねえ・・・。)キャストに関してもシュワや子役のオースティン・オブライエンは勿論の事、ジャン・クロード・ヴァンダムやMCハマーといったカメオ出演者たちも大きな見所です。9点(2003-06-17 22:18:42) 3. Love Letter(1995) 《ネタバレ》 皆さん評価高いですね。私はう~ん、普通でした。「おいおい、何で邦画なのに字幕が英語やねん。演出か?何でいきなりデキとんねん、なに豊川いきなりキレとんねん、何でレストランに周りの客が一人もおらんねん、なに訳の分からん妄想しとんねん、何で酒井美紀が中山美穂になるねん、普通そんなに顔変わらんやろ」とか、前半は突っ込み所多すぎてコメディですやん。あと【olias】さんの言うとおり、中山美穂が二役であるという設定がちょっと邪魔していたんじゃないのかなー、と思います(地上波放送で見たから細かい事は言えませんが)ただ、『お元気ですかーーーー!』のシーンとか、ラストとかはなかなか良かったし、脚本&アイデアは非常に斬新だから、正直映画としては合格点です。とりあえず『岩井監督・・・・自分が嫌いな映画ばっかり作る映画人』というイメージは一掃されました。点数・・・・・・6点がもっとも妥当です。{追伸}これは「バレンタインデー特別企画」なんて書いてあったけども、バレンタインに放送するほど良い内容ではないです。「ノッティングヒル~」や「ブリジット・ジョーンズの~」の方がいいと思う。6点(2004-02-15 10:09:23) 4. 乱気流/タービュランス う~ん、微妙ですね。父はこの映画好きらしいですが。悪役のレイ・リオッタは悪役として見事にハマっていますがヒロインのローレン・ホリーは綺麗とは言えませんな。(笑)あと前半1時間が退屈な感じです!!なので5点にします。5点(2003-08-10 19:40:24)
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