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プロフィール |
コメント数 |
91 |
性別 |
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自己紹介 |
こことかで評判のいい映画しか観に行かない戦法を取っています。 ので、まず0点とか1点とかはないです。 デビルマン、とかの悪評を聞いて観に行く人の気が知れないです。 せっかく2時間も座ってるだから、ねぇ。 自分にパワーを与えてくれる映画が好きですね。 |
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1. ラブ・アクチュアリー
なんでもかんでも鍋にぶちこんでみました、という映画。
短編小説の寄せ集めだけど音楽が効果的に使われていて楽しめた。
映画の主題とは関係ないけど、
アメリカ大統領を前にコケにするシーンはイギリス人の鬱屈した思いが出てるようで
なんとなく共感できた。ただイギリスだからまだリアリティがあるけど、
日本映画であれをやったら完全なコメディになってしまいそうだ。7点(2004-03-11 03:51:10)《改行有》
2. ラスト サムライ
正直、これがアメリカ人が作った映画とは思えなかった。
変な日本の固定観念もないし、途中からは舞台設定がリアルで合戦シーンがリアルな
ちょっと主人公が英語をしゃべったりする日本の時代劇、みたいな感じで見入ってしまった。
何か、武士道とかにアメリカ人は憧れるところがあるのだろうが、やや美化しすぎのきらいも
ないではないけど。外国映画に日本人の心を思い出させられては形無しですなぁ。
でもいい映画ではあった。ただあまりに日本的すぎて向こうでは人気なさそう。8点(2003-12-10 12:16:29)《改行有》
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